底という階段

　ウォーキングをしていると、向うの山に結構大きな建物が見えます。
最近に感じたことなので、車でJと見に行く事にしました。
おおよその見当を付けて辿り着くと、ゴルフ場の新設宿舎のようでした。
何でもないことですが、謎が解けてよかったです（笑）

昨日のウォーキングは風が冷たく、一番寒く感じました。
「立春の日は寒さの底」と、気象予報士さんの話があり、これから微小に暖かくなって行くのだと少し希望が湧きました。

私は、朝一回のウォーキングで充分ですが、野球が自粛中で暇な夫は、夕刻になるとまた同じコースを歩きに行きます。
ＴＶだけではつまらないでしょう。

人との交流が絶たれておおよそ一年になります。
「体操教室」「♪ 歌う会」と、私の場合はふたつの教室が閉じられました。
何気にお話し出来ていた事が、どんなに恵まれていたかと思います。
辛抱のしどころを何度か越えてきましたが、コロナ収束の芽を絶やさないように、我慢強く暮らす強さも求められます。

今朝も寒いと思ったら粉雪が舞い始めました。


それでも竹の子がきっと芽を出すはず・・・

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