させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

ワスレタクナイコトバカリ

2018-10-11 07:45:17 | 日々のこと







匂い



ある



いう

コト












ある



いう

コト












して

包み込んで

くれる

優しき

ブランケット



なる



いう

コト





想い込み

なんて







にも

立たない



いう

コト




大切

ならば

そのヒト



がんばり

さえ

チカラ



なる



いう

コト





だれか



笑顔



もと



活かされている



いう

コト




ヒトリ



居られなきゃ

フタリ



有り難み

にも

気付けない



いう

コト




フタリ

だから

こそ

寄り添ったり

向き合ったり



順応



フォーメーション



変えられる



いう

コト







おはよう



おやすみ



永遠

には

続かない



いう

コト






ごめんなさい。

より



ありがとう。



繋がる方



より

逞しく





撚り施される



いう

コト









忘れたくないコト

ばかり







忘れてはいけないコト

ばかり









記憶 〜 槇原敬之 〜





光のフレアが眩しくて

よく見えない誰かの顔

覚えてるハンドクリームの

柔らかで清潔な香り

かさかさのほほで笑った

本当かもわからないけど

愛されているとあのとき

確かに感じられたんだ




ほんの少し勇気が欲しいとき

思い出せる特別な場面がある




それはほほを包む優しい指

繋いだ手のぬくもり

何かの拍子に思い出す

言葉を超えた想いの記憶



もしも思い出せないなら

僕が優しく伝えよう

何かの拍子に思い出す

言葉を超えた想いの記憶




愛が憎しみになったり

全てを笑える日が来たり

月日が流れると気持ちも

いくらでも変わっていくから

全て嘘だと言わないで

冷たい冬を超えてこそ

強く美しい自分になれる

そうただ信じてほしい



ほんの少し勇気が欲しいとき

君が思い出してくれるように

それはほほを包む優しい指

繋いだ手のぬくもり



何かの拍子に思い出す

言葉を超えた想いの記憶

もしも思い出せないなら

僕が優しく伝えよう




何かの拍子に思い出す

言葉を超えた想いの記憶




大丈夫だよと

微笑んであげたいとき

思い出せる特別な場面がある




それはほほを包む優しい指

繋いだ手のぬくもり

何かの拍子に思い出す

言葉を超えた想いの記憶





もしも思い出せないなら

僕が優しく伝えよう

何かの拍子に思い出す

言葉を超えた想いの記憶
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オモキヲオク

2018-10-10 05:52:41 | 日々のこと



昨日まで



現店舗



営業



終えた

港町



雑貨屋さん

・・・いや

そんな

コトバじゃ

足りないなぁ




そうだ!

人気パワースポットだ!



ヒイラギのはね




ひとまず





おつかれさまでした!





引き続き

万津町



新店舗

にて

11月上旬〜

再営業されるそうですよ

(これまた人気の井手蒟蒻店サンのお隣らしいですよ)




店主



kaeちゃん



人柄



静かなる炎



惹かれて



親戚一同。

のような





隣組。

のような



お洒落







ハートウォーム



方々



集い

盛り上がっている

万津町





モノ



情報



溢れ過ぎて

ホント



欲っするモノ

やら

必要なモノ



見誤りがち



なる

昨今

だけれど




ヒト



ヒト



逢いに行く



いうコト

には



もれなく

真実の目。



ついてくる





します




其れ



カノジョ



粋な仲間たち



遭遇する



いつも

再認識させられる





します




ヒト





生きるため。



仕事して



活きるため。



恋をしたり

趣味に没頭したり

自身と向き合い

同時に

ヒトを欲する




生活。



やはり

そんな

両方



いい塩梅



折り重なり

入り混じってこそ

豊か



なる







重きを置く。



バランスを取る。



優先順位をつける。





そんな

理性



保ちながら





ちょっとだけ



条件反射的



本能でも





生きてみたい。




活きてみたい。







そう

想う







今日

この頃

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ダキシメタイ

2018-10-09 09:07:44 | 日々のこと




自分の心に 
いつも大きな花をもっていたいものだ 
その花は
他人を憎まなければ蝕まれはしない 
他人を憎めば自ずとそこだけ腐れていく 
この花を抱いて
皆ねむりにつこう

〜八木重吉「明日」〜




抱きしめたい

モノ



ある



実際



抱きしめる



どうか








として






愛しきモノ




美しき情景




うれしい便り



溶けそうな時間



忘れられないコトバ






でも





両の手



時として




塞いだまま

では

いけない




抱きしめるコト



夢中になって

しまったなら




守るコト





手放すコト





遮るコト





抱きしめられるコト

すら





きっと




億劫



なるので




それは

それで

いけない





してる




抱きしめたいモノ



見つけたら




ココロ



額縁



いくつか

飾り



其処



留めよう




色褪せぬように




忘れてしまわぬように





いつでも




眺めて




うっとり

出来るように
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アタラシイトビラ

2018-10-08 23:58:30 | 日々のこと






まだまだ



まだまだ




新しい扉



あろう








まだまだ


まだまだ



新しいセカイ



あろう







まだまだ


まだまだ




新しい自身



出逢う








まだまだ




まだまだ




笑い足りない





まだまだ



まだまだ





生き足りない







まだまだ


まだまだ






夢見足りない








かな










あんまり



欲張っては

いけない







あんまり



わがまま



なっては

いけない







でもね





まだまだ



まだまだ





想うがまま




動いてみたら



いいんじゃない?






新しい扉



向こう

には




まだまだ


まだまだ




続き



在るんだもの





まだまだ


まだまだ





終わりなど

知る由



ナイんだもの









You Make Me Feel Brand New

〜 The Stylistics〜





My love I'll never find the words my love

To tell you how I feel my love

Mere words could not explain


Precious love

you held my life within your hands

Created everything I am

Taught me how to live again


Only you care when I needed a friend

Believed in me through thick and thin



This song is for you

Filled with gratitude and love



God bless you

You make me feel brand new

For God bless me with you



You make me feel brand new

I sing this song cause you

Make me feel brand new



My love whenever I was insecure

You built me up and made me sure

You gave me pride back to me


Precious friend with you

I'll always have a friend


You're someone who I can depend

To walk a path that some times bends

Without you life has no meaning nor rhyme

Like notes to a song out of time

How can I repay you for having faith in me



God bless you

You make me feel brand new



For God bless me with you

You make me feel brand new

I sing this song for you



You


You make me feel brand new

For God bless me with you

You make me feel brand new

I sing this song for you
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ソレゾレノイロ

2018-10-07 06:26:07 | 日々のこと



どうして枯葉には 
いろいろな色がついているのだろう 
葡萄酒の色 
琥珀の色 
モルトのゴールデン・メロンの色 
きっと風によっては
飲む酒がちがうのかもしれない

〜 田村隆一「秋の黄金分割」〜





台風一過




この街



無事





ボク



無事






キミ



無事






なぞり



ちょうど

輪郭



たしかめる

ように



闊歩する







絨毯



敷き詰めたような

山道





野鹿



ツノを

落として行ったかのような

折れ枝





たしかに


其処



舞い降りた



あろう

吹き荒ぶ

猛威



余韻



伝えてくれた

けれど




いま



此処に在る




シアワセ



縁取り



より濃く

より深く

噛み締めさせて

くれる

舞台装置



ようでも

あった




小さな

水溜



フタリして

覗き込む





鮮やかな色



落ち葉たち



原色の似合う

異国



外来種



魚たち



ようで

まるで

小さな

アクアリウム





うんと

遠く






または



うんと

何処かしら

から



飛ばされたり



飛ばされて来たり

して




その

小さなセカイ



彩り



寄せ合っている








他人事

とは

想えないよねぇ




そんな

意味合い



込めて

キミ



強く

握ってくれた



モールス信号

みたい









ボク






同じ時代



生き

何れ

枯れていく

タイミングさえ

似通わせられて

よかったよ






そんな

暗号文



したためて



いつか

キミ



ほねまで

抱きしめてみたい



想いながら

強く

握り返す





それぞれ








それぞれ







それぞれ








近しく



寄り添い

ながら



朽ちていけたら

イイけれど





それより





何より






それぞれ



色づき



見惚れ



それぞれ



閉じていく

一生



ステキなモノ

だろうね



認め

合えたなら




じゅうぶん




シアワセ

なのかも

しれないよ




そう




まだ

少しだけ

強がり



懐いた




フタリ







耳元





駆け抜ける












甘い









詠みあげながら




宥める

ように




慰める

ように



駆け抜けて

行った





あの












たしか






深い






だった
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タイカ

2018-10-06 04:53:33 | 日々のこと




よろこびを感じるためには 
かなしみも感じるといふ 代価が要る 
かなしみを知らずにすむためには 
よろこびも知らないといふ 代価が要る 
いつも かなしみの代価をはらってきた 
よろこびが 好きだったから

〜吉原幸子「遺書」〜






弱い自身



すき






一問一答形式



クイズショウ





バンバン

正解



出していく

よりも



慎重



1ピースずつ

当て嵌めて

パズル



完成させる

ような



臆病さ



時として



好ましい

コト



ある




強い風



目醒めた

薄闇







では




このまま

キミ

から

いちばん

遠い

場所





運ばれて

しまうんじゃない







不安



駆られる

けれど




一過性



哀しみ

なんて

まだ

まだ

強さ



捨てられず



いる

弱きモノ



対価



過ぎない










きっと

そろそろ

ずっと

上の方



準備して

いるだろう





とびきり



青空






ワタシ



そう




この

孤独



ずっと

向こう








光る

陽炎



ような

対価





やがて

明るむ

暗闇









視覚



慣れていく

よう







想い浮かべ

ながら





また

少し




眠ろう
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キミノナマエ

2018-10-05 08:57:18 | 日々のこと



「二人が歳をとっても
永遠に忘れないでいよう
待ち合わせのわくわくする気持ちを。
同じような夜が来るのに
決して同じではないことを。
二人の若い腕、伸びた背すじ、軽い足取りを。
触れ合うひじの熱さを。」

〜吉本ばなな「ハチ公の最後の恋人」〜






キミ



名前



呼ばない





ナイ

だろう





キミ



名前



口にしない





ナイ

だろう





キミ



名前



想い浮かべない





ナイ

だろう





キミ



名前



想い出さない





ナイ

だろう




キミ



名前



忘れる日

なんて

きっと

来ない

だろう




キミ



名前



憶い出せなくなる日

なんて

きっと

来ない

だろう






キミ



名前



知らなかった



には




ボク







シアワセ



呼んでいたのだろう





キミ



名前



知らなかった



には




こんな



セカイ



輝きを増す

なんて



これっぽっち






知る由



無かった

だろう
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オオキナキノシタデ

2018-10-04 07:23:14 | 日々のこと




まいにち。
私はきみのことばに笑うよ。
青い空が好きだし
白い雲に泣くこともあるよ。
いつか手をつなぐことに退屈をしても。
きみの瞳を見飽きても。

〜最果タヒ「家の詩」〜





大きな木の下





ボクたち





たしかめ

合う









大切










優先

させる

べき










大きな木の下






ボクたち



語り合う




稚き

自身







憧れて

いた









そして



老いていく

ボクたち



向かうべき

場所



果たして

何処

なのか








大きな木の下



ボクたち



見つめ合う






コトバ



要らない





コトバ



ならない









のせ









舞う





サーマル



ような

モノ

さえ

あれば




ただ

其れ






伝え合い

感じ合えれば

いいから




大きな木の下



ボクたち



想い合う




互い



シアワセ





互い



すこやかさ






互い



大切



しているモノ





敬意








大きな木の下



ボクたち






まざまざ



想い知る





大きな木



育むためには





あらゆる

要素



チカラ



変えていかねば

いけない










ほんの少し



憂い

には

決して

屈してはいけない










其れ



見合う




然りとした





張り巡らせて

いかねば





喩え




とても

時間



かかる



しても





譬え




とても

時間



かけた



しても

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コーヒー

2018-10-03 07:58:44 | 日々のこと





一杯



珈琲



淹れて

味わう





カウントすれば

ほんの

僅かな時間

でしか

ないけれど




その日

一日






その後



人生








豊かにする

ため

には






とても

比重



大きくて






ちょうど






お気に入り







一編

声に出して

読んでみる

ような







苦い液体。





誰かのコトバ。








すこやかで

ありたい






のびやかに

生きたい







想う

キモチ





では





魔法



かけられたように






沁み入る





ココロ






カラダ







記憶








嗜好








思考













コーヒー 〜 スガシカオ 〜




君が笑ってる

それだけでいいんだ



君が泣いている

どうすればいいんだろう?



こんな遠回りばっかりで

ぼくの手は君に届くの?



だって今さら 言えないよ

きみのことを想う気持ちは

こぼしたコーヒーみたいに

心に広がって



だってそうだろ?

誰かを好きになるのに

理由なんかいらない



ずっと隠していても

ココロで日々大きくなってしまう





ぼくたちを残して

バスは行ってしまった




遠くの方でクラクション

きみの家にむかう途中

"ちょっと 遠回りしていこうよ・・・"

風がぼくのシャツをあおった




もう たくさんだよ

愛なんて言葉

まともに使えたことない



冷めたコーヒーみたいに

苦味だけが残った




"ずっと今でも 君のこと・・・"

その後に続く言葉は

いくら探しても

ぼくには見つけられないんだ



だって今さら 言えないよ

きみのことを想う気持ちは

こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって



だってそうだろ?

誰かを好きになるのに 理由なんかいらない



何度も確かめるんだ

この想いが消えないように・・・って




だってそうだろ?

誰かを好きになるのに 理由なんかいらない



何度も確かめるんだ

この想いが消えないように・・・
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ザンゾウ

2018-10-02 20:00:28 | 日々のこと



解けやすい
夏と秋との結び目に
いつもいてくださってありがとう


〜詠み人・村上きわみ〜








美しい

夕焼け



見た





一瞬



台風



予兆かしら





不安



過ぎったり



したけれど



光。



光。





して





美しい。



美しい。




して




完結させればいい




そう



想えた





人生



きっと

プラス

マイナス

ゼロ

だと

想っている





故に





甘い記憶



同じくらい





苦い経験



否めない



想っている




いいコトばかり

じゃ

いられない

のは




わるいコトばかり

じゃ

ない

のは



感覚



鈍らせない

ため




アンテナ



研ぎ澄ます

ため






明日



また

愉しみ



迎えられるため



備わった


底力



あり


逞しさ








美しい

夕焼け



分だけ



優しい





敷き詰められて



また



眩しい

朝陽



カーテン



開けられる




そんなコトすら



あたりまえ

じゃ

ない

から





キミ





其処



居てくれる




そのコト

すら





ひとしく




目映い




一連



残像






して






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