こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

職員バッチが泣いている

2008年05月28日 06時20分57秒 | Weblog
 市職員の身分を示す緑のバッチを着用している職員が少なくなった。

 以前は100%着用していたのに、昨年末の「汚職事件」以来少なくなった。
とくに、時間外に外出するときは、ほとんどの職員がバッチを外している。
 市職員とし市民から見られるのが恥ずかしいのか、それとも市職員としてのプライドがなくなったのか。
 
 やっぱりあの事件から市民の目線が、市政に厳しくなっているこを感じ、職員は自己防衛のためにバッチを外しているのではないのかと感じる。

 市長が、率先して信頼回復に努力するどころか、不正で受注した仕事を中止させず継続させ委託金を支払うなんて、市発注の土木業者は予定価格の80%台で受注しているのに、不正をした業者は予定価格の99%で受注。「業者に甘い汁」をすわせているといわれても仕方がない。
 これでは税金を預かっている感覚がない。しかも、職員には、部長の不正に反対した職員まで厳しいお達しが。

 私は、職員が胸を張ってバッチを付け市民のなかに入れる時を心待ちにしています。そのときがくるためには市長のリーダーシップなしにはあり得ない。
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