こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

唐津市の無駄づかい

2008年05月02日 07時14分56秒 | Weblog
 「最小の予算で最大の効果」を揚げるようにするのが行政の役割です。(企業もそうでしょうが)

 税金の使われ方について市民の目線は厳しくなっています。しかし、それに疎くなっているのが唐津市行政であり市議会です。
 
 KYという言葉がありますが、あまりにも市民の空気を読めずに暴走しています。

 3月議会では、日本共産党が反対するなか、厳木町スポーツ広場を工業団地にするために条例まで廃止して潰すことを決めました。
 その結果、7400万円の補助金返還しなければならなくなりました。

 坂井市長は「代替え施設をつくる」といいながら代替え地を決めていません。代替え施設をつくった後に潰せば7400万円の補助金返還は必要ないのに…。

 7400万円を返還してもそれ以上の効果があるとの説明はありません。

 「7400万円あれば、東唐津駅にエレベーター建設」が可能と5月4日付けの唐津民報では報じています。

 旧鎮西町の波戸岬を公園にするといって買った土地も未活用です。土地開発公社に買わせて30年以上も塩付けになっている土地もあります。
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