今日新聞を読んでいたら、穀物の投機によって値上がりし飢えに苦しんでいるアジアの子供たちのことが載っていた。
バングラデシュは人口1億6000万人。そのうち約く40%が貧困層で主食であるコメの価格が高騰していて「極貧生活」を強いられている。
子供たちは、大きなずた袋を手にペットボトルを必死拾い集め、業者に売る「1日で16円」ぐらいしかならない。そのお金でわずかなバナナとパンを買う。コメは高いから買わないとのこと。
10歳前後のこどもは、いずれも裸足で破れたTシャツ姿だ。
ここにも、一握りの資本家が穀物投機で巨額の富をあげる犠牲にされている現実がある。
それに荷担しているのが日本だ。毎年必要もないコメを77万トンも購入することでコメの国際価格を引き上げています。
挙げ句の果ては、国民に向けて「汚染米」を流通させて食の不安をつくり出しています。
この際ミニマムアクセス米は輸入中止して、農産物の自給向上に努力することこそ今日本にできる国際貢献の一つではないでしょうか。
バングラデシュは人口1億6000万人。そのうち約く40%が貧困層で主食であるコメの価格が高騰していて「極貧生活」を強いられている。
子供たちは、大きなずた袋を手にペットボトルを必死拾い集め、業者に売る「1日で16円」ぐらいしかならない。そのお金でわずかなバナナとパンを買う。コメは高いから買わないとのこと。
10歳前後のこどもは、いずれも裸足で破れたTシャツ姿だ。
ここにも、一握りの資本家が穀物投機で巨額の富をあげる犠牲にされている現実がある。
それに荷担しているのが日本だ。毎年必要もないコメを77万トンも購入することでコメの国際価格を引き上げています。
挙げ句の果ては、国民に向けて「汚染米」を流通させて食の不安をつくり出しています。
この際ミニマムアクセス米は輸入中止して、農産物の自給向上に努力することこそ今日本にできる国際貢献の一つではないでしょうか。