9月議会前に住民団体と個人から持ち込まれた請願2件が寄せられました。
どれももっともなもので道理があると私たち3人が連名で紹介議員になりました。
一つは「消費者行政の抜本的改善を求めるもの」もう一つは「国保税・介護保険料の引き下げを求める」ものでした。
市民厚生常任委員会での書類審査はわずか20分。(構成委員の一人は10分ぐらいではとの発言も)
審議の内容は、紹介議員の紹介理由を聞き質疑をしたと言いますが、唐津市の実態を「数字をもとに審議はなかった」と委員長の答弁。
あまりにも請願の審議が雑ではなかったのか不満を感じます。
消費者問題では「振り込め詐欺」や「食の安全」」「多重債務」など市民をとりまく問題は多岐にわたっています。
「国保税・介護保険料の引き下げ」でも相次ぐ値上げで「払いたくても払えない」人がふえ、「医療・介護難民」が増えている実態を調査した審議がなされなかったのは残念です。
市民の安全安心の暮らしを守る議会が、請願否決の理由に執行部のような答弁内容には驚きです。
どれももっともなもので道理があると私たち3人が連名で紹介議員になりました。
一つは「消費者行政の抜本的改善を求めるもの」もう一つは「国保税・介護保険料の引き下げを求める」ものでした。
市民厚生常任委員会での書類審査はわずか20分。(構成委員の一人は10分ぐらいではとの発言も)
審議の内容は、紹介議員の紹介理由を聞き質疑をしたと言いますが、唐津市の実態を「数字をもとに審議はなかった」と委員長の答弁。
あまりにも請願の審議が雑ではなかったのか不満を感じます。
消費者問題では「振り込め詐欺」や「食の安全」」「多重債務」など市民をとりまく問題は多岐にわたっています。
「国保税・介護保険料の引き下げ」でも相次ぐ値上げで「払いたくても払えない」人がふえ、「医療・介護難民」が増えている実態を調査した審議がなされなかったのは残念です。
市民の安全安心の暮らしを守る議会が、請願否決の理由に執行部のような答弁内容には驚きです。