佐賀新聞の2面に国会議員の「動静」という欄があります。
そこで、私が気になる事は保利議員の行動です。
保利議員は、1月16日から2月15日までの1ヶ月間のうち10日間「自民党憲法改正推進本部起草委員会」は本部長として会議出席や資料検討を行っていました。
保利議員は、今年の消防団出初め式で「東日本大震災のような事態に対応できる憲法にしなければならない」と唐津市民会館で講演していました。
自民党の憲法改正推進本部の素案は、自主憲法制定と称し、個人の権利を制限し「天皇の元帥化」と「徴兵制導入」を強く主張しています。
保利議員は、日本憲法の先進性を政治に反映させるのではなく、有事を想定した憲法改悪を水面下で進められていることが気になります。
1月から進めていた屋根工事がやっと大工さんの工事が終わりました。
途中で、雪や雨が降ったために思うように工事が進みませんでした。
1月16日の準備状況です。