松南町で後援会のみなさんが懇談会を開いて頂きましたので出席しました。
話題は、なっと言っても「原発問題」です。
福島事故を受けて、「他人ごとではない」ということ発言が相次ぎました。
そのなかでも「原発なくすのはいいが、自然エネルギーは間に合わないのではないか」
「雇用はどうするのだ」「玄海町長と佐賀県知事の判断だけで再稼働を認めていいのか」
「事故が起きれば唐津市もだめになる。唐津市は、安全協定を結ぶのか」「津波は本当に2㍍ぐらいで収まるのか」
「唐津市民は、住民運動が足りない気がする」など司会者が交通整理をしなければならないように発言が相次ぎました。
そのほかには、「市役所には、役所を退職したOBを、何とか危機管理監という名称で雇っているようだが、どのような仕事をしているのか」
「豪雪で困っている方の除雪などに自衛隊は出動させられないのか」など時間が足りないほどの発言が相次ぎました。
役員さんにお礼を言って、こんな懇談会をあちこちで開きたいものだと思い会場をあとにしました。