上村泰稔参院候補とJA打上支所を訪問しました。
そこでは、支所長さんが応対していただきました。
農家には、「国が決める事だからなるようにしかならない」とあきらめムードがあるという事でした。
しかし、「景気が良くなならなければ、牛肉もハウスミカンもイチゴも売れない。景気を良くして欲しい」と支所長さん。
隣接しているAコープが3月末で閉店していました。
次に訪れた名護屋支所では、Aコープの店舗が「会議室」になっていました。
農協も儲かる金融部門へシフトして、地域のお店を切り捨てる経営をしていたら、ますます「農協離れ」が起きるのではと危惧するのは私だけでしょうか。
「買ってバイ! 佐賀産ば!」という思いは政府に届くのでしょうか。