ジュネーブで22日に開催される核拡散防止条約(NPT)再検討会議を前に日本がスイスから核兵器使用の非人道性を強調した「いかなる状況下でも核が再び使用されないことが人類の生存に利益になる」とした共同声明の賛同を求められ、日本は反対の態度に驚きです。
世界で唯一「被爆国」であり、率先して核兵器廃絶の旗を振のがスジでしょう。
アメリカの「安保」に気兼ねしてのことでしょうが、ここにも「属国ニッポン」を見るようです。
反対すれば、国内だけでなく世界からも批判と失望の声があがることでしょう。
昨日は、5月に予定している視察の準備。機械利用組合の資料づくり。学校の歓送迎会と忙しい一日でした。
今日は、今から「朝のあいさつ」10時から佐賀での議員団会議に出席します。今日も忙しい一日になりそうです。
自宅前に咲いているツツジです。