最近の昼食は、あちこちに出かけて食べることが多くなりました。
昨日は、井上祐輔議員と「りふれ」(二タ子)へ出かけました。
食堂では、私の息子を教えていただいた先生に久しぶりに会うことができました。
すでに退職されて、嘱託で外郭団体に勤められています。
その先生曰く「この先どうなるのか不安で仕方がない」の安倍政権のやり方を批判されて、ここでも「がんばって下さい」とおっしゃいました。
それにしても、米国の厚かましさと日本の卑屈な態度には困ったものです。
沖縄の米軍普天間基地を辺野古への新基地建設を前提に米軍の6基地を返還するというものです。
裏を返せば、辺野古への移設ができなければ「居座る」こという事です。
もとをただせば、軍事占領時代に銃剣とブルトーザーで不当に奪ってつくったものです。
無条件で返すのが当たり前です。
戦後67年間外国の基地が存在する国は日本を置いてありません。
安部政権も「6米基地をかえしてもらうのだから辺野古への移設を認めろ」と沖縄県民に迫っている姿にあきれます。
写真はりふれの定食500円です。バランスが取れた食事ができると好評です。