今日から7月。
今年も半分終わりました。新たな半年がはじまります。
7月1日は、自衛隊が発足して60年になります。
この日に、安倍首相は「集団的自衛権容認」を解釈改憲で閣議決定をしようとしています。
このことは、自衛隊から軍隊へ大転換をすることを意味します。
過去60年間、自衛隊は一人の外国人も殺すことはありませんでしたし、自衛隊員が殺されることはありませんでした。
これは、歴代の自民党政権が「平和主義に徹していた」からではありません。
憲法9条があったかれです。歴代の自民党首相はそれを守ってきたからです。
それを安倍首相は「解釈改憲」と称して戦争をする国づくりへ突き進もうとしています。
40歳女性は、「戦争をするために子どもを産んだんではない」と話されました。
別の人は「もうジットしておれない」と話されています。
立憲国家が泣いています。
「平和の党」より連立を優先する公明党も情けない。