安倍首相は、ついに集団的自衛権容認の「閣議決定」を行いました。
これまでの憲法解釈を大きく覆す暴挙です。
安倍首相の記者会見では、耳を疑う言葉が次々と飛び出したのには驚きです。
「現行憲法の基本的考え方は何ら変わらない」と述べましたが、政府のこれまでの憲法9条に関する見解は、「海外での武力行使は許されない」として歴代の政権はこれを遵守してきたのです。それを180度ひっくり返すのが、今回の「閣議決定」です。
その説明はありません。
さらに、集団的自衛権行使容認の理由に、「邦人輸送の米艦護衛」の例を持ち出しました。
過去の日米交渉で米側はこの場合の日本人救出を断っています。
邦人救出は、「自国の責任」となっているからです。
アメリカの救出基準は、①アメリカ人②アメリカ国籍③イギリス国籍④カナダ国籍⑤その他となっており日本人は「その他」になります。
こんな空理空論しか持ち出せない安倍首相は即刻退陣すべきです。
日本の指導者として危険な存在です。
私たちは、昨日夕刻に緊急に集まって「若者を戦場に送るな」のプラカードを掲げて閣議決定に反対するアピール行動をしました。
通りがかった女性は「私にも参加させてください」とプラカード持ち最後まで参加していただきました。80歳を超えた方もマイクを握って「今こそ声を上げるときです」と訴えられました。
あるお母さんは、子どもを連れて参加してもらいました。
通行人や車からの反応は、これまでにないものがあり、元気のでるアピール行動になりました。