自衛隊父兄会の会長さんまでもが「集団的自衛権を勝手に解釈改憲することに反対」との発言が今日のしんぶん「赤旗」の一面に載っています。
それも唐津のかたです。
自衛隊父兄会とは、自衛隊員の家族でつくる自衛隊の協力組織です。
その父兄会の会長さんが、安倍政権の解釈改憲で自衛隊を「他国の戦争には送り出せない」と批判しているのです。
しんぶん「赤旗」にかこれまで、野中広務、古賀誠など自民党の重鎮を務めてきた人も登場し、安倍政権の暴走を批判してきました。
身近に、このような方がおられることは、「情勢の変化」といえます。
あまりにも、強引なやり方に、これまで保守を支えてきた方々にも「少しやり過ぎでは」と感じ出しているのではないでしょうか。
安倍政権の支持率が下がったということは、国民も気づきだした証です。
世論と運動で安倍政権退陣へ。
憲法を国民お暮らしに生かす政治を目指して頑張りどきです。