こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

玄海町長の暴走は許されない

2016年04月27日 08時21分38秒 | Weblog


 今朝の毎日新聞一面に「玄海町長、核ゴミ最終処分前向き」と、インタビュー記事を報じています。
原発から出る「高レベル放射能廃棄物」の最終処分場受け入れにかなり前向きな発言をしています。

 受け入れに前向きな理由のひとつに、一号機のは廃炉に伴う交付金や固定資産税の減収を挙げています。
高レベル放射性廃棄物は、人が浴びると20秒で死に至るといわれ、天然ウラン程度の放射線に下がるまで10万年程度かかるといわれています。

 こんな危険なものを最終処分地を受け入れることに、町長や一部議員だけで決める事は断じて許されません。

 福島原発が収束しないなか、チェルブイリ原発事故から30年。人類の能力では制御できない物質に手を染めるべきではないと考えます。

 良心のあるみなさん。玄海町長に発言撤回を求めにいきましょう。


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わが家のボタンの花も見納め

2016年04月27日 06時42分18秒 | Weblog


 外は、雨が降っています。
わが家のボタンの花もこの雨で重くたれています。

 写真は、昨日撮ったものです。
淡いピンクがとてもきれいです。



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「古唐津のぐい呑展」

2016年04月27日 06時32分27秒 | Weblog


 所用で近代図書館にうかがい、その足で「古唐津のぐい呑展」を拝見しました。
唐津焼は、「高級品」のイメージがあり庶民には疎遠の存在ですが、「ぐい呑み」ならと、酒好きな私の興味をそそり、足が向きました。

 主には、斑唐津の「ぐい呑」が展示されていました。
なかには、文芸評論家の小林秀雄氏や随筆家の白洲正子さんが愛用した「ぐい呑」も展示され低ました。
 400年も前に使われていたとは、想像に値するものを感じます。
それだけ、芸術的な価値があり親しまれている「唐津焼」との認識を改めて感じました。

 家に帰ると早速、頂いた日本酒で自分に乾杯!

 展示会は、5月8日(日曜日)までだそうです。
 興味のある方は、是非お出かけください。
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