
昨日は、再稼働を前提にした山口祥義佐賀県知事が玄海原発を視察しました。
県内外から約60人の方々が「再稼働反対」プラカードや横断幕、幟を掲げて、拙速な再稼働をしないよう訴えました。
私もマイクを握り、「福島の教訓をいかすというならば、動かさないことではないか」と訴えました。
玄海原発30キロ圏内の7市町で反対を表明している4市長が存在します。
その理由は、放射能放出の重大事故が発生した場合は、行政の区分は関係ありません。
それを、5,000人の町長と佐賀県知事の了解で動かして良いのでしょうか。
再稼働の条件は、福島の教訓は一切活かされていません。
午後5時からは、共謀罪反対のリレートークに参加しました。



