こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

ウソをついているのはどちらか

2018年04月12日 06時33分44秒 | Weblog


大分県では、原因不明のやか崩れが発生し、6人の死者、行方不明者を出しています。
被害に遭われた方のご冥福と一刻も早い救出と復旧を願うものです。

 国会では、加計学園問題で、愛媛県職員が当時首相秘書官の柳瀬氏と2015年4月に合って「首相案件」と聞かされたとする文書が出たことで議論がされました。
柳瀬氏は、この事を「記憶の限り」と条件付きで、認めていません。
安倍首相は「秘書官を信じる」と答弁しています。
どちらがウソをついていることになります。
一般的には、愛媛県職員の文章が正しいと思うのが自然でしょう。
柳瀬氏がウソをついていることになれば、首相は「2017年1月に加計学園の新設を知った」としていたことの整合性が崩れます。
 1年以上、安倍首相の強引な政治手法と昭恵夫人の疑惑が続くものです。
もうそろそろ退陣しては如何でしょうか。
国民の世論もその方向で進んでいるように感じるのは私だけでしょうか。

 写真は、高峰中学校第6回の入学式に参列しました。
東中学校へ5人も進んだことで男子生徒17人。女子生徒5人の22人の入学式となりました。
ちなみに東中学校へ進んだのは女子のみだったそうです。
県立進学校の存在は、小規模学校の存亡にも影を落としています。

コメント
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