やっぱりという感じです。
今朝の新聞は、南スーダンの「日報」の「戦闘」に続き、イラク「日報」には「戦闘が拡大」「ロケット弾着弾」「爆発」などの記事が大きく報じられています。
自衛隊員の派遣先でなにがあっていたのか、1年以上も隠したのは「戦場の真実」です。この事実を国民に知らせたくなかった安倍政権の行為です。
憲法9条があるから、「戦闘行為のある所には自衛隊員は派遣しない。あくまで後方支援だ」と国民に説明し、自衛隊を派遣しました。
国民は、この事を知らなければ(情報がなければ)次は、「安保法制」に基づく危険な任務に自衛隊員が就くことに反対しないでしょう。だから、安倍首相は隠ぺいしたのではないでしょうか。
国民を守るべき自衛隊を、アメリカ100%追従する安倍首相が再び海外に派兵しかねません。私は、それを望みません。
息子たちが帰ったので、何時もの二人だけの夕食となりました。
次に会えるのは8月です。