駅前の「出初め式」を見た後、式典には参加せず事務所へ向かいました。
途中で、「アルピノ」の中庭に店が2軒出ていたので珍しいものがないか寄りました。
正月だからと「ぜんざい」の振る舞いがあり、お話ししていると毎週日曜日に開いて20年以上になるとのことでした。
「充てにしている人がいるから休めない」とお客さんから支えられて長く続いていることに感謝されていました。
しかし、アルピノの施設を民間に任せることになると「先はどうなることか」と心配されていました。
私は、お昼食に「おこわ」と「黒ニンニク」に珍しい「ピーナツ」をゲットし、末永く続く事を願いつつお店を後にしました。