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こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

決算議案質疑に登壇します

2019年10月04日 06時23分41秒 | Weblog


  今日は、決算特別委員会の議案質疑最終日です。
私の登壇は、11時半前後になると思われます。
質問項目と内容を紹介します。


平成30年度歳入歳出決算

①賦課徴収事務費
《質疑主旨》
納税者に寄り添う税務行政を求めます
国保税で「不能欠損額」が多い。原因について。
保健福祉部との連携などについて質疑します。

②人権・同和啓発活動費
《質疑主旨》
・同和事業が本格実施され半世紀以上が経過している。国民の世論も差別のあり方も変わってきている。人権教育は必要だが、に特化した事業は見直しすべき時期がきている。
・啓発事業の総括の考えは
・事業費ベースで関連予算と人権啓発予算の違い。

③若葉保育所及び若竹保育所運営費
《質疑主旨》
・「保育所のあり方」(平成19年・唐津市戦力会議)では、保育園をすべてを民営化。但し、若葉と若竹は「指定管理者」の方針。
・これまでの取り組みと今後の方向性について

④がんばる地域応援補助金 離島振興基金事業費(島づくり事業)
⑤離島漁業再生支援交付金事業費
《質疑主旨》
市民税や国県の貴重な財源を使って、市民団体に補助事業がなされている。
今年6月の監査委員による定期監査報告において、疑義が生じないような適正な事務処理が厳しく求め。どのように、改善を徹底されたのかを問う。

・監査委員から「以前も指摘していた」と「指摘」された。
 どんな「改善策」を報告していたのか。なぜ同じような指摘を受けたのか。
 「公金という認識が足りない」のでは

・ある島の「実績報告書」には、基礎計算が合わないのがある。
 どうやって、正確な報告書と認定して補助金を交付したのか

・神集島の補助事業について。

平成30年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算
《質疑主旨》
一般会計の収納状況と国保税の収納状況では、国保税の未収金や不納欠損金の割合が高い。
 原因と対策について



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