こんにちは浦田関夫です

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銀行口座に「手数料」?

2019年10月12日 06時07分20秒 | Weblog


 今朝の佐賀新聞を読んでいたら「預金口座に手数料」という文字を見つけました。
アメリカでは、少額の預金者には手数料がかかるということは聞いていましたが、日本もそんな時代がきたのかと切ない思いがします。
日銀によるマイナス金利政策などにより銀行経営が苦しくなっていることは承知しています。銀行の利益先を「預金口座の維持手数料」で賄おうとするものです。
 いまでも、自分のお金をATMで引き出す場合「時間外手数料」などがかかります。
預金者にとっては「銀行は預けたお金を運用して利益を得ているのでは」との思いがあります。ですから、僅かばかりの、本当に僅かばかりの「利子」を預金者に払ってくれていますし、預金者のお金を安全に管理もしてくれています。
 超低金利時代なり「預けたお金を銀行が運用する」メリットが難しくなったからと「預金者から維持手数料を」では納得できません。
 皆さんは、どのようにお考えでしょうか。



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