昨日、16日は年金支給日でした。
銀行のATMの前には行列が出来ていました。
お昼休みに全日本年金社組合唐津支部の皆さんによる「年金引き下げ反対」のアピール行動に参加しました。
年金は、現役時代に「将来の蓄え」として40年以上も払い続けてきたものです。
支給開始日は、60才から65才に延ばされ、「70才」に政府は企んでいます。
さらに、年金は年々引き下げをされる一方で、介護保険料や医療費は引き上げです。
憲法25条には、国民の暮らしを「文化的で最低限の保障」を定めています。
政治は、憲法を暮らしに反映させるものではなければならないと思います。
私も、マイクを握り思いをお話をさせて頂きました。