今朝の新聞に、「五輪観客、上限1万人」を大会組織委員会など5者協議で決めたようです。
会場の観客数上限を原則的に定員の50%以内で最大1万人とすることを正式に決定したそうですが、ここに「落とし穴」があります。
観客と入場者数は違うと云うことです。
会場には、IOC、スポンサー、運営スタッフなどが大勢、入場します。
加えて、「学校連携観戦プログラム」で入場する児童、生徒らは観客には入らないのです。
医療専門家は、五輪中に緊急事態宣言になる可能性を指摘しています。
五輪中に、医療が逼迫し、人命が損なわれるのは避けたいものです。
ですから、中止や無観客開催を求める声が根強くあるのではないでしょうか。
写真は、我が家の「ころタン」ウリの一種です。