国会の会期末を16日に控え、野党側が求める3か月の会期延長には応じない方針を決め、野党側に伝えました。
これを受けて、立憲民主党など野党4党は、政府・与党が国会の会期延長に応じないのは無責任だなどとして、菅内閣に対する不信任決議案を15日、国会に提出することを決めたことが今朝の新聞の一面に載っています。
立憲民主党など野党4党は、新型コロナウイルスの影響が続いていることから、補正予算案の編成が必要だなどとして、与党側に3か月の会期延長を求めていました。
五輪パラの感染対策も決まっていません。
国民に何も説明をしないままG7で「賛同を得た」と突き走るのでしょうか。
国会の会期延長を拒否するということは、政治の責任放棄です。
菅政、専門家から感染リスクが高まると指摘されている五輪パラの開催を強行しようとする姿勢などは、不信任に値する」します。
総選挙へ向けて「政治とは何か」を広げて、市民と野党の共同で「政権交代」へ歩み出すチャンスがきました。
今日まで一般質問です。