「湊漁港にプレージャーボートが沈没している」との知らせを受けて現場を確認に出かけました。
私が、船が沈んでいるのを確認したのは、昨年6月以来2回目です。
船が沈没するには、「事前の予兆」があるものです。
ある日突然沈没することはありません。
この船は、持ち主が不明で、市の費用で引き上げられたそうです。
湊漁港の管理は、市がおこなっていますが業務は「業者に委託」しています。
業者は、シッカリ巡視や管理をしていたのでしょうか。
今日の新聞には、虹の松原の「松の巡視」を委託された業者が、業務の一部を怠っていた事を報じています。
委託業者は、誠実に業務を履行して欲しいものです。
ウソの報告をするのは詐欺です。
湊漁港には、長年、使用されていないと思われる漁船やプレージャーボート、荷物の置き場所にされている船も見かけられます。
漁港は、公共の施設です。
シッカリした管理をお願いしたいものです。