横浜市長選挙は、立憲民主党や日本共産党などが推薦した元横浜市立大学教授の山中竹春氏が菅総理大臣が支援した元国家公安委員長の小此木八郎氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。
山中氏は、IRの誘致に反対し、コロナ対策に全力を尽くすことを訴えての勝利です。
閣僚を辞任して立候補した小此木氏もIR誘致計画への反対を打ち出し地元選出の菅総理大臣や自民党の多くの市議会議員それに公明党の支援を受けて組織戦を展開したものの、およびませんでした。
これで、野党共闘が勝利に繋がったことを証明しました。
衆院選挙でも「市民と野党の共闘」を実現させ、菅自公政権から「希望ある政治へ」展望を開きたいものです。
写真は、玄関前の「緑のカーテン」を撤去しました。
夏が終わり、秋への準備です。