今日で８月も終わりです。
暑くて大雨に遭い、コロナ感染がまん延する慌ただしい８月でした。
旧唐津において、コロナ感染者が東京よりも比率として多いという驚きもありました。
初めて、旧唐津に「まん延防止等緊急事態」が９月12日まで発せられます。
日本共産党唐津市議団と井上ゆうすけ県議は、コロナ対策について第3回目の峰達郎市長へ「要請書」を午後1時から渡すことにしています。
こういう時勢ですので、短時間の要請となります。
主な内容は、以下の通りです。
１、コロナ患者の「原則自宅療養」ではなく、必要な医療をすべての患者に提供すること。
２、無症状の感染拡大の鎖を断つために大規模検査を実行すること。
3，ワクチン接種は、安全で迅速な接種を加速させること。
4，「まん延防止等重点措置」に伴う事業者の損失補填を十分におこなうこと。
5，濃厚接触者に指定されるなど、「自宅待機」及び、事業休止などで働けなかった方への 休業補償をおこなうこと。
6，医療機関に、コロナ対策に伴う損失補填をおこなうこと。
7，「まん延防止等重点措置」地域指定については、唐津市全域を指定するよう県に再度 要請すること。
