こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

有権者の真価が問われる

2021年10月10日 06時32分06秒 | Weblog

昨日は、総選挙勝利に向けて二つの集会に参加しました。
一つは、党内の「決起集会」です。
 井上ゆうすけ県議が情勢報告をおこない、各分野からの発言がありました。
私も情勢を兼ねて活動状況を報告しました。

 午後からは、唐津市民の会主催の「市民連合さが」代表の畑山敏夫氏と副代表の八谷まち子氏の「なぜ政権交代が必要なのか」をテーマに講演がありました。
畑山代表は、「有権者が有権者の将来を決める大事な選挙だ」と今回の選挙の意義を話しました。
さらに、「有権者の真価が問われる」と強調し、世界の政治も変わろうとしている、ドイツでは「気候変動に危機感を示す政党(緑の党)などが支持され、連立政権を組むようになって、「金曜行動」など若者の活動が活発になっていることを紹介しました。

 大串博志代議士も急きょ会場に姿を現し決意表明をしました。
大串代議士は、岸田内閣が代表質問だけで、一問一答の予算委員会を開かず解散するのは国会論戦から逃げているもので、表紙だけを替えても中身はアベノミクスと一緒」と指摘し、「都会や大企業だけが潤う政治から、地方や弱い立場に寄り添い、格差をなくす選挙にしたい」と抱負を語り、「足腰の軽いスタイルで頑張ります」と力強く決意を述べました。
 「市民連合さが」は、唐津を皮切りに、同様の集会を県内各地で開くことにしています。

 今日は、佐賀市長・市議選挙の告示日です。
私は、「池崎もと子」市議候補の応援に東与賀町の選挙事務所の出発式と「告示ビラ」配布にいってきます。

 

 

 

 

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