総選挙公示が19日と迫るなか、与党から「野党共闘」に対する反共攻撃が強まっています。
公明党の山口代表が、共産党は「天皇制は憲法違反」と主張している政党だという趣旨の発言をしました。
早速、小池書記局長は、「わが党の綱領には天皇制は憲法上の制度だと明記しており、荒唐無稽のデマだ」として、撤回を求めました。
日本共産党の綱領には、天皇制は、憲法上の制度であると明記していています。
同時に、憲法の天皇の条項や前文も含め、すべての条項を守ることを明記している」と述べました
党の綱領を読んで正確に発言して欲しいものです。
読んだうえでの発言であれば、もっと悪質です。
自民党の河野太郎氏からも、「自由と民主主義を守るのかあるいは共産主義へ一歩踏み出すのか、衆院選挙はそれが問われる」と野党共闘を批判しました。
自民党や公明党から「野党共闘」がいかに脅威を感じているかわかります。
それならば、キッパリと「政権交代」を実現させるために頑張りましょう。
昨日は、佐賀市議候補の「池崎もと子」さんの応援に行ってきました。