昨日から、代表質問が始まりました。
岸田首相が掲げる「新自由主義」による「成長と分配の好循環」が国民に良い結果をもたらすかのように描いていますが、本当でしょうか。
「アベノミクス」もそう言っていました。
「分配」が富裕層と大企業にだけの「分配」されて、庶民にいつまでたっても「分配」が回らない。ここに問題があるのです。
「分配」の仕方を正すには、岸田自公政権ではできません。
このことが、バレないようにと、「代表質問」が終われば、「一問一答」の委員会審議から逃げて、14日に解散総選挙と、安倍菅政権と同じ「説明責任」を果たさないまま乗り切ろうという作戦です。
東京8区では、れいわ新撰組の山本代表が立候補を辞退し、野党共闘を重んじました。
今度の選挙は「有権者の真価が問われる選挙」にしましょう。
今日は「休会日」です。
明日の最終日に備えての準備をします。
写真は、佐賀市議選の応援に行った時の風景です。