唐津市議会議場に「日の丸」を掲揚しないように、市民団体が議長に要請行動に同行しました。
8日の12時45分に熊本大成議長は市民団体からの要請に応ずることを私と約束しました。しかし、議長は約束を守りませんでした。
議長は午後1時からの会議がはじまる直前に議長室に入ってきました。
私から、副議長にお願いし市民団体の方5名は「要請文と110名分の署名」を渡してて副議長と懇談しました。不誠実な議長の態度には怒りを感じます。
みんなの声をあげて議場に「日の丸」を掲揚することへの「反対」の意思表示を
議会へ議員へメール・FAX・文書などを送りましょう。
署名も引き続きおこなっています。ご協力お願いします。
8日の12時45分に熊本大成議長は市民団体からの要請に応ずることを私と約束しました。しかし、議長は約束を守りませんでした。
議長は午後1時からの会議がはじまる直前に議長室に入ってきました。
私から、副議長にお願いし市民団体の方5名は「要請文と110名分の署名」を渡してて副議長と懇談しました。不誠実な議長の態度には怒りを感じます。
みんなの声をあげて議場に「日の丸」を掲揚することへの「反対」の意思表示を
議会へ議員へメール・FAX・文書などを送りましょう。
署名も引き続きおこなっています。ご協力お願いします。
朝日町商店街といわれた時代もあった街並みから、最後の一軒であった「下尾商店」が先月末で閉店した。
近松ストアーが閉店以来「近所のお店」として親しまれていましたが。「経営できないので苦渋の選択で閉店を決めた」とご主人。
近所のお年寄りの方は、熊原のAコープまで買い物に行かなければなりません町中に住んでいながら「買い物が不便」な空洞化が進んでいます。
弱肉強食の新自由主義の姿がここに現れています。
強いものが勝っていく社会では、人間らしく暮らせる社会にはなり得ません。
日本共産党は「私有財産を認めない」と誤解している人がいますが、決してそうではありません。
「個人財産がしっかり守れる社会」をめざしているのが 日本共産党です。反対に、個人財産をつぶしているのは資本主義の姿ではないでしょうか。
大企業の横暴を抑え、国民のくらしを守る 日本共産党の前進こそ必要です。
参院選挙が目前です。
近松ストアーが閉店以来「近所のお店」として親しまれていましたが。「経営できないので苦渋の選択で閉店を決めた」とご主人。
近所のお年寄りの方は、熊原のAコープまで買い物に行かなければなりません町中に住んでいながら「買い物が不便」な空洞化が進んでいます。
弱肉強食の新自由主義の姿がここに現れています。
強いものが勝っていく社会では、人間らしく暮らせる社会にはなり得ません。
日本共産党は「私有財産を認めない」と誤解している人がいますが、決してそうではありません。
「個人財産がしっかり守れる社会」をめざしているのが 日本共産党です。反対に、個人財産をつぶしているのは資本主義の姿ではないでしょうか。
大企業の横暴を抑え、国民のくらしを守る 日本共産党の前進こそ必要です。
参院選挙が目前です。
唐津市議会では、昨年9月から「議場に日の丸を揚げる」事について、議論してきました。
議論が平行線ということで「期日を決めて結論を出す」ことを議会運営委員会では6月中に決着をつけることになりました。
そもそも、思想信条、内心の自由にかかる問題について「多数決で決める問題ではない」と考えます。
多様な意見・主張をたたかわせ、よりよい市民のくらしをつくっていくための議論の場でなければなりません。
議場に「日の丸」を持ち込みたいと思っている人が多数でも「いやだ」と思っている人が一人でもいれば、「内心の自由を尊重する」ことが議会人の心得というものではないでしょうか。
だからこそ唐津市議会は、「国旗・国歌法」ができた時に、この問題が議論されましたが「見送り」を」決めて実施しなかった経緯があります。
安倍内閣は、「教育基本法」を改悪し、「国民投票法」をつくり、「憲法をかえ」ふたたび戦争のできる国づくりへ突き進んでいる時だからこそ、地方からこの動きに「ストップ」をかけようではありませんか。
私たちは、賛同する方と共同し反対署名をおこなっています。ご連絡を頂ければ署名用紙をお届けします。
また、要請のメール・FAX・電話などで議長宛に送るなど、創意工夫で世論で包囲しようではありませんか。
議論が平行線ということで「期日を決めて結論を出す」ことを議会運営委員会では6月中に決着をつけることになりました。
そもそも、思想信条、内心の自由にかかる問題について「多数決で決める問題ではない」と考えます。
多様な意見・主張をたたかわせ、よりよい市民のくらしをつくっていくための議論の場でなければなりません。
議場に「日の丸」を持ち込みたいと思っている人が多数でも「いやだ」と思っている人が一人でもいれば、「内心の自由を尊重する」ことが議会人の心得というものではないでしょうか。
だからこそ唐津市議会は、「国旗・国歌法」ができた時に、この問題が議論されましたが「見送り」を」決めて実施しなかった経緯があります。
安倍内閣は、「教育基本法」を改悪し、「国民投票法」をつくり、「憲法をかえ」ふたたび戦争のできる国づくりへ突き進んでいる時だからこそ、地方からこの動きに「ストップ」をかけようではありませんか。
私たちは、賛同する方と共同し反対署名をおこなっています。ご連絡を頂ければ署名用紙をお届けします。
また、要請のメール・FAX・電話などで議長宛に送るなど、創意工夫で世論で包囲しようではありませんか。
日本共産党の議席の値打ちをまざまざと知ることができました。
伊万里市は、「サムコ」という半導体の事業拡張工事にともなって150億円の工業用水道工事を国・県と一緒になって事業を推進しようとしています。
国が出した補助金は1億円弱。多くの負担が伊万里市におおいかぶさる可能性があります。
そのため、伊万里市は佐賀県で初めて「敬老祝い金全廃」を実施。さらに「市民病院」の経営から手を引き有田町の病院に統合する計画です。
日本共産党のふなつ賢次さんは、「一企業に多額の工業用水道工事負担は許せない」と「企業に応分の負担を求めるべき」と堂々と主張しました。
この主張が市民の共感を呼び、4月の市議選で8年ぶりに議席を回復しました。
「サムコ」は、6月議会前に「30億円の負担をする」と佐賀県と伊万里市に申し入れしたことが武藤県議と船津市議から連絡がありました。
日本共産党の1議席が大企業を動かし、伊万里市政に大きな影響を与えたのです。
住民の立場でがんばる、日本共産党の議席の値打ちをまさに証明した出来事です。
伊万里市は、「サムコ」という半導体の事業拡張工事にともなって150億円の工業用水道工事を国・県と一緒になって事業を推進しようとしています。
国が出した補助金は1億円弱。多くの負担が伊万里市におおいかぶさる可能性があります。
そのため、伊万里市は佐賀県で初めて「敬老祝い金全廃」を実施。さらに「市民病院」の経営から手を引き有田町の病院に統合する計画です。
日本共産党のふなつ賢次さんは、「一企業に多額の工業用水道工事負担は許せない」と「企業に応分の負担を求めるべき」と堂々と主張しました。
この主張が市民の共感を呼び、4月の市議選で8年ぶりに議席を回復しました。
「サムコ」は、6月議会前に「30億円の負担をする」と佐賀県と伊万里市に申し入れしたことが武藤県議と船津市議から連絡がありました。
日本共産党の1議席が大企業を動かし、伊万里市政に大きな影響を与えたのです。
住民の立場でがんばる、日本共産党の議席の値打ちをまさに証明した出来事です。
先日東京に行った。時間をつくて靖国神社に行ってきた。
いま安倍首相は「先の戦争は正しかった」とする「靖国史観」にもつづいて教育基本法をかえ、憲法もかえようとしています。
その靖国神社にある「遊就館」を見てきた。そこは「戦争博物館」といった意味合いの展示場であった。
800円の入場料を払うと、戦闘機・大砲などが所狭しと展示してある。
映像もふんだんにつかわれ映画も見た。映写室も2カ所ありビデオも2カ所で放映されていた。
内容は、先の戦争では日本は戦争はしたくなかったけども米英などから仕掛けられたもので「自存自衛」の戦争だった。東南アジアの国々から「感謝されている」「清く正しい戦争だった」とするものです。
日本軍がアジアの人々2000万人以上の人々を殺したり従軍慰安婦に深く関わった問題には一切ふれていません。アジアの視点が一切見えないものです。
「戦争を美しいもの」と描く靖国神社と遊就館であった。
高齢者の団体や若者のカップル、外国人も見に来ていました。
このような「史観」にもとづいて、教育を変え、憲法を変えようとする安倍内閣は「恐ろしい国づくり内閣」といわなければなりません。
今度の参院選で暴走内閣にストップ。平和憲法を守る 日本共産党の躍進こそ未来が開けると確信してかえってきました。
いま安倍首相は「先の戦争は正しかった」とする「靖国史観」にもつづいて教育基本法をかえ、憲法もかえようとしています。
その靖国神社にある「遊就館」を見てきた。そこは「戦争博物館」といった意味合いの展示場であった。
800円の入場料を払うと、戦闘機・大砲などが所狭しと展示してある。
映像もふんだんにつかわれ映画も見た。映写室も2カ所ありビデオも2カ所で放映されていた。
内容は、先の戦争では日本は戦争はしたくなかったけども米英などから仕掛けられたもので「自存自衛」の戦争だった。東南アジアの国々から「感謝されている」「清く正しい戦争だった」とするものです。
日本軍がアジアの人々2000万人以上の人々を殺したり従軍慰安婦に深く関わった問題には一切ふれていません。アジアの視点が一切見えないものです。
「戦争を美しいもの」と描く靖国神社と遊就館であった。
高齢者の団体や若者のカップル、外国人も見に来ていました。
このような「史観」にもとづいて、教育を変え、憲法を変えようとする安倍内閣は「恐ろしい国づくり内閣」といわなければなりません。
今度の参院選で暴走内閣にストップ。平和憲法を守る 日本共産党の躍進こそ未来が開けると確信してかえってきました。