こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

きょうは、「山下惣一」講演会があります

2011年06月04日 06時55分44秒 | Weblog
 今日の午後2時~3時まで「TPPで日本の行方は?」というテーマで講演会があります。

 お話をしますのは、農民作家で実際に農業に従事している山下惣一さんです。(唐津市湊在住) 

場所は、唐津市勤労者福祉会館(富士見町)

 主催者は、自由・平和・革新をめざす唐津市民の会(唐津市民会)です。

 だれでも参加できます。(無料)
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田植えが終わりました

2011年06月03日 06時17分04秒 | Weblog
 
 
 昨日は、田植えをしました。
 天気が良くて予定より1時間ほど早く終えました。
 近所の方と前原の長男が手伝いにきました。
 田植えは、近所の機械利用組合の方が植えてくれます。







 今年の田植えで、これまでの百性人生の中で二度目のむなしさを感じました。
一回目は、減反政策がはじまったときです。
自分の田んぼに田植えができない事でした。(保障金を支給)

 今回は、田植えができても「お米で出荷できない」ということです。
民主党政権になって「飼料用稲「飼料用米」を希望した場合は、「補助金」を出すというのです。

 今の生産者米価は、生産費を下回る「米価」です。(消費者は高いと思っておられるかもしれませんが)
主食用の米を作るより「飼料用稲」をつくる方が高い「補助金」をだすというのです。

 そんな金があれば、外国からの米輸入を止め、農家が喜ぶような施策に転換すればいいと思いながらも。私はそんな誘いにのって、25アールを自家用の「主食稲」を、65アールを「飼料用稲」をつくることにしました。
「飼料用稲」は近所の畜産農家が無料で引き取ります。

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田植えをはじめます

2011年06月02日 05時56分35秒 | Weblog
 今から田植えをはじめます。
まず、苗運びからです。
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GIS九州の控訴に同調する唐津市

2011年06月01日 06時00分33秒 | Weblog


 今年の2月に佐賀地方裁判所は、唐津市が行った「地図情報システム構築事業」に関連し、(株)GIS九州が市総務部長を巻き込んで汚職事件をおこし、その損害額を468万円と認定しました。

 今日開かれる6月定例議会では、唐津市は「付帯控訴」(自ら控訴しない場合でも相手が控訴した場合高裁に申し立てができる制度)する議案が提案されています。

 GIS九州は、佐賀地裁の判決結果を不服として控訴。原告の山口勝弘氏も「損害額の認定額が少ない」と控訴したことを受けて、唐津市はGIS九州の控訴に便乗した格好です。

 疑問があるのは、「控訴することで唐津市の利益は何か」ということです。
唐津市の利益は、「損害額の認定が上がること」であります。それを「唐津市には損害は発生していない」と主張するするGIS九州と組むことには納得できません。

 加えて、唐津市の顧問弁護士は、佐賀地裁の裁判でGIS九州の代理人(弁護士)と連携して「唐津市には損害はなかった」と主張した弁護士です。果たして「唐津市の利益擁護」が出来るのか疑問があります。

 まさか唐津市は「損害はなかった」と主張するために「付帯控訴」したのではないとは思いますが…。

 福岡高裁の口頭弁論は6月15日になっています。



 唐津市役所玄関ロビーに展示してある「さつき」です。
来客者の目を楽しませていました。

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