湖畔人です。
徴用工の不当な判決があり、日本はほぼ同時期に輸出規制の特例廃止を3アイテムのみに実施しており、韓国では、これをその徴用工の判決への報復と思っており、不買運動とか、WTOに提訴したり、米国に仲裁を依頼したりしていますね。前話の通り米国からの要求によりこれら一連の輸出規制も起こっている可能性が高いので、まぁアメリカは多分ダンマリでしょうね。
先日韓国の政府のスタッフが経産省と打合せ(説明会)を持ち、韓国側は会合で4時間も撤回を要求したと言い、経産省はそれは違うと反論していますね。まぁ、韓国の政府のスタッフは国民向けのパフォーマンスをしているのだと思われます。ちゃんと日本に抗議してますよ、と言う韓国国内に向けたポーズだと思いますね。今後さらに揉めて行く状況になって行く可能性が相当高いと思うのです。ホワイト国からの除外になる対象品目が今後さらに増えて行く可能性があり、その場合もっと揉める事になると思いますので、その前にここで一度、今後韓国に対し、どう言う精神態度で臨むべきなのか、ちょっと整理をしてみたいと思っています。
先日韓国の政府のスタッフが経産省と打合せ(説明会)を持ち、韓国側は会合で4時間も撤回を要求したと言い、経産省はそれは違うと反論していますね。まぁ、韓国の政府のスタッフは国民向けのパフォーマンスをしているのだと思われます。ちゃんと日本に抗議してますよ、と言う韓国国内に向けたポーズだと思いますね。今後さらに揉めて行く状況になって行く可能性が相当高いと思うのです。ホワイト国からの除外になる対象品目が今後さらに増えて行く可能性があり、その場合もっと揉める事になると思いますので、その前にここで一度、今後韓国に対し、どう言う精神態度で臨むべきなのか、ちょっと整理をしてみたいと思っています。
以前、第247話と第248話の『韓国の反日の理由&併合の経緯&今後の韓国との付き合い方の提案』(前編)&(後編)で詳しく書きましたし、日本が何故明治維新を起こし、その後、日清&日露戦争を起こさざるを得なかったのか、また、何故満州国の建国の支援をする必要があったのか、その理由が『第159話.1860年の世界 もし日本が戦わなかったとしたら』に詳しく書いてあるので、時間がある方には是非長文ご確認いただけるとありがたいのですが、
言いたいことは、
日本は自虐史観で刷り込まれて来たような、日本は朝鮮(韓国)に悪い事をして来た、とか、朝鮮(韓国)に申し訳なく思うべき、とかそうした思いを持つ必要はもうない、と言う事です。
別に韓国の併合は日本による侵略でも強奪でもないし、当時の朝鮮(韓国)国民と国際社会の同意の上での併合であり、欧米の植民地とは違って、朝鮮(韓国)の方々を日本人と同じように扱い、人口の3割を占めた奴隷を解放し、幼児売春や幼児売買を禁止し、白丁といった差別制度を廃止し、全ての人、女性にも名前と人権が与えられ、民族の命である言語(ハングル)が復興させられ、5200校以上の小学校を作り、師範学校や高等学校を合わせて1000校以上作り、教材を与え、239万人が就学し、識字率も4% から61% に向上させる事が出来ました。日本の東北などは貧困にあえいでいましたが、日本の本土人に無理を強いて得たなけなしの血税を大量に朝鮮半島に投下し、朝鮮(韓国)の社会インフラの構築に尽力したのです。下水道を整備し、衛生面を向上させ、寿命を倍に延ばし(平均寿命、併合前24才、併合後45才)、人口を2.5倍に増やし、品種改良で米が大量に採れるようにし、貨幣を流通させ、各種産業を興隆させ、雇用を生み出し、豊かな消費社会を作りました。当時のGDPは4%Upとの事で凄まじい経済成長を遂げさせました。それが戦前、日本が朝鮮半島に成した事です。無から全てを生み出したような至れり尽くせりの対応、過剰なまでに身銭を切ってまでして韓国を近代国家、強国に仕立てようと奮闘したのが嘗ての日本でした。後で述べますが徴用工も慰安婦もウソです。当時の日本は韓国(朝鮮)の方々を平等に扱ったし、十二分に朝鮮(韓国)の近代化に尽くしたのです。感謝される事はあってもウソで誹謗中傷される筋合いなどありません。
日本は自虐史観で刷り込まれて来たような、日本は朝鮮(韓国)に悪い事をして来た、とか、朝鮮(韓国)に申し訳なく思うべき、とかそうした思いを持つ必要はもうない、と言う事です。
別に韓国の併合は日本による侵略でも強奪でもないし、当時の朝鮮(韓国)国民と国際社会の同意の上での併合であり、欧米の植民地とは違って、朝鮮(韓国)の方々を日本人と同じように扱い、人口の3割を占めた奴隷を解放し、幼児売春や幼児売買を禁止し、白丁といった差別制度を廃止し、全ての人、女性にも名前と人権が与えられ、民族の命である言語(ハングル)が復興させられ、5200校以上の小学校を作り、師範学校や高等学校を合わせて1000校以上作り、教材を与え、239万人が就学し、識字率も4% から61% に向上させる事が出来ました。日本の東北などは貧困にあえいでいましたが、日本の本土人に無理を強いて得たなけなしの血税を大量に朝鮮半島に投下し、朝鮮(韓国)の社会インフラの構築に尽力したのです。下水道を整備し、衛生面を向上させ、寿命を倍に延ばし(平均寿命、併合前24才、併合後45才)、人口を2.5倍に増やし、品種改良で米が大量に採れるようにし、貨幣を流通させ、各種産業を興隆させ、雇用を生み出し、豊かな消費社会を作りました。当時のGDPは4%Upとの事で凄まじい経済成長を遂げさせました。それが戦前、日本が朝鮮半島に成した事です。無から全てを生み出したような至れり尽くせりの対応、過剰なまでに身銭を切ってまでして韓国を近代国家、強国に仕立てようと奮闘したのが嘗ての日本でした。後で述べますが徴用工も慰安婦もウソです。当時の日本は韓国(朝鮮)の方々を平等に扱ったし、十二分に朝鮮(韓国)の近代化に尽くしたのです。感謝される事はあってもウソで誹謗中傷される筋合いなどありません。
ポイントにまとめますと、
1) 自虐史観は止める、別に韓国の併合は日本による侵略でも強奪でもない。
2) 当時は植民地支配の時代、欧米列強が世界の殆どの欧米以外の国々を植民地にしていた時代でした。植民地にされる事から逃れるために、日本は西洋式の近代的軍事力を持つ近代的な西欧型の国家に短期で変貌しようと明治維新を起こし、その後短期間で強国化する事で植民地化される事を逃れようとしたのです。そしてそれを中韓にも推奨しました。
3) 特に、日本の当時の懸念は朝鮮半島がロシアの植民地となり、朝鮮(韓国)を起点としてロシアに攻撃を受けたなら日本は滅ぶと思われていたので、朝鮮(韓国)には特に日本の様な近代化した強国になって頂きロシアから独立を保って頂きたいと強く願っていました。
4) その為には、清の属国状態であった朝鮮(韓国)にまずは独立して頂く必要があり、その過程で朝鮮(韓国)王朝が清に肩入れしたり、日本の最大の懸念であるロシアと手を組もうとしたり、右往左往した事が混乱を招き、その結果、日清戦争、日露戦争が起きたのです。
5) しかし、朝鮮(韓国)に朝鮮(韓国)自身で近代化された強国になる力は当時はなくてサポートが必要でした。朝鮮(韓国)自身で近代化するに必要な社会基盤が余りにも足りな過ぎたのです。識字率の低さや、舗装された道路が一つもないとか、貨幣経済がないとか、海外に売る物が無いとか、余りに社会インフラが欠乏していたのです。また日清日露戦争は朝鮮王朝の変節が起こしたものであり、朝鮮王朝に同じことを繰り返される懸念があった為、朝鮮(韓国)の近代化の監督者として日本は保護国となる事にしました。
6) しかし、当時の朝鮮(韓国)世論、特に日本との併合を望んだ一進会の後押しがあり、また当時の国際社会の合意もあって併合を決断したのです。別に植民地にしたつもりも、喜んで併合した訳でもない。ただ、朝鮮(韓国)の近代化にはそれがもっとも良い選択と思えたからそうしたのみです。もし、当時の朝鮮(韓国)が、日本と同じように自らの国を自らの力で近代化し、強国化していく意思と力があり、実際にそれを実行していたならば、そもそも日清戦争も日露戦争も起きる必要はなかったし、朝鮮(韓国)の併合も要らなかった話なのです。目的はあくまで朝鮮(韓国)がロシアから植民地にされないだけの近代化された強国になってもらえれば良かっただけ、また、日本の友好国になって頂ければそれで良かったのです。
7) 併合後の朝鮮(韓国)人への扱いは日本人と同等かそれ以上の優遇(特に税制と徴兵制が無い点で)を受けていました。社会インフラが整備され、産業が生まれ、富が生まれ、人権状況も改善し奴隷が無くなり名前が与えられ、ハングルも復活させられ、衛生状況も健康状態も寿命も改善し、人口も相当増えました。良い事尽くめであり、日本の支援無くして朝鮮(韓国)一人でやっていては何一つ実現出来なかったであろう事ばかりなのです。ですから、感謝される事はあっても非難されるいわれはないと思います。
8) 今後、慰安婦問題や、徴用工請求で韓国側が補償や謝罪を要求して来ても、両方とも嘘なので、申し訳なく思う必要もなく、嘘を言うなとハッキリと叱るべきであり、同時に日韓合意は破棄し、制裁を課すべきです。
9) もし徴用工裁判で日本企業の資産の没収などあれば、マトモな相手でないと判断し、国交を制限するか、一時的に断絶すべきか、それ相応の制裁を課すべきです。
10) 今の韓国は、車、携帯、薄型テレビ、家電、鉄鋼、造船、半導体、エンタメ、他の分野で輝かしい成果を収めている強者であり、日本は多くの分野で韓国に全敗している弱者です。そんな強者の韓国が日本が制裁をしたところで大して響かないし、遠慮する事は無いので、理不尽な態度には制裁をガンガンして対抗すべきです。
と、こんな感じの結論になるかと思います。
以下は、上記10点の補足とも言える追記なので、時間がある方はお付き合いいただければありがたく存じます。
繰り返しますが、もう、今後、韓国と対峙する時には、学校で長年教わって来た自虐史観に縛られる必要は無いと思います。韓国に対し、悪い事を過去して来たと思ったり、引け目を感じたりする必要は、もう全くないと言う事をここで明言しておきたいと思います。
そもそも、別に、日本は朝鮮(韓国)を侵略した訳でも強奪した訳でもないです。当時の朝鮮(韓国)の世論の後押しがあっての又は当時の国際社会の同意の上での併合でした。そもそも当時の日本政府は併合にかなり慎重でした。
元々日本政府は、朝鮮(韓国)を近代化した産業と軍隊を持つ”独立”した強国になってもらって、その強さでもって欧米列強による植民地支配から逃れて頂き、朝鮮半島の独立を保って頂きたいと願っていたのです。しかし当時の朝鮮(韓国)の王朝と官僚の方針がフラフラと定まらず清に付いたり、日本に付いたり、日本の最大の懸念のロシアと組もうとしたりと、あっちに行ったりこっちに行ったりフラフラとして混乱を巻き起こし、その態度が日清&日露戦争を引き起こしていたので、このまま朝鮮王朝に任していたらまた大変な事になる、日本からの強制性を働かさないと短期間で朝鮮(韓国)を近代化された産業と軍隊を持つ強国には出来ないと判断しての併合でした。朝鮮(韓国)が短期で近代化と強国化が実現出来たなら、伊藤博文もとっとと朝鮮(韓国)を独立させるつもりだったのです。(ちなみに伊藤は最後まで併合反対派でした)日本が朝鮮(韓国)を併合する事になった理由は自衛の目的によるものです。満州の建国支援もまた然りです。日本の自衛の為ではあるのですが、それは朝鮮半島がロシアに呑み込まれない事をも意味するし、また日本はハングルの復活等朝鮮(韓国)の独立性を尊重していたので、その方が朝鮮(韓国)にとっても良いであろう、WIN&WINだろう、と言う判断がそこにはあったし、元々、朝鮮(韓国)を清から独立させようとしていたのですが、余りに混乱が多かった為、また当時の朝鮮(韓国)市民の多くがそれを望んだ為、併合と言う形を取らざるを得なかっただけの話であり、そこにもう申し訳なさを感じる必要は無いと思います。
先にも書きました通り、本当は、朝鮮(韓国)の完全独立を目指していたのです。日清戦争などは朝鮮(韓国)の独立の為にわざわざ清と戦ったのです。当時の朝鮮(韓国)は清の属国でしたので、朝鮮(韓国)を独立させないといけないと言う事で清と戦いました。
理由は、上記3記事にも詳しく書いてありますが、当時の世界は、弱肉強食の植民地支配の時代であり、欧米列強が世界の殆どの国を植民地支配していました。支配されていなかったのはタイと日本くらいで、清ですら部分的に土地を切り取られ、ボロボロであり、ほぼ半植民地の有様でした。それを見て来た幕末の志士達がこのままでは日本も欧米列強の植民地になると危惧し、国の近代化、富国強兵化を目指して起こした革命が明治維新だったのです。その明治維新政府が最も恐れていた事態は、当時の世界で一位か二位の軍事大国だったロシアに朝鮮半島を奪われ、そこを起点にして攻撃をされた場合、日本は確実に滅び植民地化される、と危惧していたのです。
だから、明治維新政府自身も短期間で近代化された軍隊を持った強国にならんとしていたし、同時に同じ東アジアの仲間と思っていた清(中国)と朝鮮(韓国)にも日本と同じように西洋式の富国強兵を行い、欧米列強から独立を保てるように強国化しよう、でないと植民地化は時間の問題ですよ、と訴えかけていたのですが、その呼びかけは清(中国)も朝鮮(韓国)にも受け入れられず、でもそのまま放置していては、清はもう弱っているので先行きも怪しいし、ロシアに朝鮮(韓国)が取られるのは時間の問題と思っていたので、せめて朝鮮(韓国)の清からの独立、朝鮮(韓国)の近代化、強国化だけはしないと朝鮮(韓国)は間違いなくロシアに取られてしまう、そしたら日本は亡国の危機になる、と言う事でまずは朝鮮(韓国)の独立を目指す事とし、その過程で日清戦争が起き、朝鮮(韓国)を独立させる事に成功はしたのですが、ロシアは、朝鮮半島の根元の満州の租借権を清から得ており、まだまだ朝鮮(韓国)の独立性は不安定なものでした。朝鮮(韓国)の王朝はと言えば、事も有ろうに日本の最大の懸念の対象であるロシアと組もうとしており、暫くドタバタが起き混乱が続いたのですが、日本は英国と同盟を組み、ロシアとの直接対決に肚を決め、そして見事ロシアを破り、ロシアが持っていた満州租借権の獲得と、日本の朝鮮(韓国)への影響力強化が出来る状況が出て来たのです。こうして見ると、朝鮮王朝の恣意的で一貫性のない態度に振り回されて日本は二回も戦争をしたのです。
その後、併合まで進むには、検討の余地があったのですが、上記のように方針がフラ付く朝鮮王朝は信頼できないし、また朝鮮(韓国)の識字率の低さや、貨幣制度が無い事とか、道路を含む社会インフラが全く整っていない事など、朝鮮(韓国)だけに任せていては朝鮮(韓国)の近代化は全く先に進まないと言う事情があった為、日本は朝鮮(韓国)の保護国と言う立場になり、ある程度の強制性、監督が出来る立場にはなったのですが、ただ、韓国内の併合推進派の一進会が朝鮮(韓国)内で勢力を拡大しており併合への機運が高まっていた事、また、併合に最後まで反対であり、近代化が確認出来次第短期で朝鮮(韓国)を直ぐに完全独立させる方針を持っていた伊藤博文が暗殺されてしまった事などから、このまま朝鮮(韓国)に任せていては混乱は必至と日本政府は判断をし、併合を決意せざるを得ない状況になって行ったのです。国の行政のトップが殺されたのです。朝鮮(韓国)と戦争になってもおかしく無い位の話でした。それでも日本政府は慎重に事を運び欧米列強や清にも同意を得てから慎重に併合へと進んでいったのです。
その後の日本の朝鮮(韓国)へのコミットはすさまじく、日本の本土人が身を削り、日本の本土人に無理を強いて得た血税を大量に朝鮮半島に投入し、朝鮮(韓国)の近代化のインフラ作りに回し、朝鮮(韓国)の社会インフラを構築し、下水道を整備し、衛生面を向上させ、寿命を延ばし(平均寿命は、併合前24才、併合後45才)、人口は2.5倍増え、品種改良で米が大量に採れるようにし、貨幣を流通させ、各種産業を興隆させ、雇用を生み出し、豊かな消費社会を作りました。人権面でも大きく改善し、人口の30%を占めていた奴隷を解放し、幼児売春や幼児売買を禁止しました。白丁といった差別制度を廃止しました。全ての人に名が与えられ、女性にも名と人権が与えられ、民族の命である言語(ハングル)が復興し、5200校以上の小学校が作られ、師範学校や高等学校が合わせて1000校以上作られました。教材が与えられ、239万人が就学し、識字率が 4% から61% に上がりました。
ですから、日本は朝鮮半島を侵略した訳でも強奪をした訳でも無く、朝鮮(韓国)が朝鮮半島を欧米の植民地支配から守れるだけのレベルの近代された強国になる事を望んでいただけであって、その過程で王朝の不安定さや、余りにインフラが整わな過ぎた事、一進会等、韓国世論の後押し、伊藤博文の暗殺、欧米列強の同意等々から併合となっただけで、別に日本が植民地化を強く望んで起きた事ではないです。
その証拠にその後の朝鮮(韓国)人への扱いは日本人と同等かそれ以上の優遇(特に税制と徴兵制で)を受けていました。結果、社会インフラが整備され、産業が生まれ、富が生まれ、人権状況も改善し奴隷が無くなり名前が与えられ、衛生状況も健康状態も寿命も改善し、人口も増えました。良い事尽くめであり、日本の支援無くして朝鮮(韓国)一人でやっていては何一つ実現出来なかったであろう事ばかりです。ですから、感謝される事はあったとしても非難されるいわれはないと思います。徴用工とか論外の話です。
明治から太平洋戦争までの日本の一連の動きは、第159話でも書きましたが、皮肉にも日本を敗戦に追い込んだマッカーサー将軍が一番理解していました。朝鮮戦争を担当していたマッカーサーですが中国共産党に奪われた満州に核攻撃を進言したのを嫌われて、役を解かれ、アメリカに帰国後に議会で証言した通り、アメリカが日本に代わって朝鮮半島に関わるように成り、朝鮮戦争を戦う中で、日本が何故朝鮮半島と満州に影響を及ぼそうとしたのか、また日本がソ連から広まる共産主義の拡散を朝鮮(韓国)と満州に影響力を持たす事で防いでいた事などを後から明確に理解したのです。当時のアメリカ外交官ジョージ・ケナンも『結果アメリカは、過去半世紀にこの地域で日本が直面し、対処してきた問題と責任を日本に代わって引き受けなくてはならなくなっただけなのだ』と言っています。その通りなのです。アメリカとの戦争は必要のない戦争だったのです。
マッカーサーが気付いたように、日本は朝鮮(韓国)と満州において、まず日本の防衛をしていたのであり、同時に欧米列強から朝鮮(韓国)と満州を守ってもいたのです。そして共産主義の拡散を防いでいただけなのです。
また、もし、朝鮮(韓国)が、日本と同じように自らの国を近代化、強国化していく意思があり、実際にそれを実行していたならば、そもそも日清戦争も日露戦争も起きる必要はなかった戦争だったと思うし、朝鮮(韓国)の併合も要らなかった話なのです。
残念ながら、朝鮮(韓国)も近代化された強国になってくださいと言う日本の提言は受け入れられなかったので、まず清との関係を切り離し独立して頂き(日清戦争で)、近代化、強国化を目指してくださいと迫ったのです。ただ、あまりにも当時の朝鮮王朝と朝鮮(韓国)社会がグダグダだったので、日本が乗り込んで行って多少強引に近代化を推進しないと何も進まないと状況と判断しただけです。実際、朝鮮王朝自身に近代化を任せていたならば、多分まったく近代化は進まなかった事でしょう。なにせ平らな舗装された道路が一つもなく、識字率も低く、貨幣経済も無く、目ぼしい産業も無かったのです。働かない公務員が国民の半分、希望が一つも無かったのが当時の朝鮮(韓国)です。でも、かと言って日本が放置すれば、ロシアに乗っ取られていたのは時間の問題だったでしょうし、放置など出来なかったのです。
もっと朝鮮(韓国)自身が自らシッカリしていれば必要のなかった日本のおせっかいだったかもしれないのです。しかし日本から見れば死活問題なので放置はできる類の話では無かったのです。
もっと朝鮮(韓国)自身が自らシッカリしていれば必要のなかった日本のおせっかいだったかもしれないのです。しかし日本から見れば死活問題なので放置はできる類の話では無かったのです。
繰り返しますが、併合後の日本の朝鮮(韓国)への投資と変革は凄まじいものがあり、感謝される事はあっても強奪とか非難される事では無かったはずです。日本は十分に朝鮮(韓国)半島に貢献しまいた。もう申し訳ないなどと思う必要はありません。
また、徴用工とか、慰安婦における強制性とか嘘の話です。徴用工も求人募集に自ら応募しただけの方々と判っています。慰安婦問題も日本発のデマと判っています。吉田清二が作り話を言い始めたと自白しています。嘘なのです。そもそも、何でわざわざ朝鮮(韓国)国民の奴隷を開放し、差別を撤廃し、名を与え、胸がはだけた差別的な服装を女性に着用させるのを止めさせた人権重視だった当時の日本(今とは違う)が何でそんな事をするのですか?軍紀も厳しいし、もし慰安婦への乱暴等あったら逮捕ものです。仮に少しでも当時の待遇に不満があったとしても本来であれば日韓請求権協定で個別請求(慰安婦や徴用工等への不満)の放棄の代わりに多額の資金を欲したのは当時の韓国政府自身なのですから、もし韓国民で当時の戦時中の扱いが納得いかない人がいるのであれば、本来なら請求すべきは韓国政府に対してであって日本政府ではありません。
今後、慰安婦問題や、徴用工請求で韓国側が補償や謝罪を要求して来ても、両方とも嘘なのですから、申し訳なく思う必要もなく、嘘を言うなとハッキリと叱るべきであって、同時に日韓合意は破棄すべきです。
もし徴用工裁判で資産の没収などあれば、マトモな相手ではないと判断し、国交を制限するか、一時的に断絶すべきか、相応の制裁を課すべきです。
それと、日本ではあまり知られていませんが、日本を出れば、世界中どこでも、テレビはLGかサムソン(日本勢はほとんど見かけない)、家電もLGかサムソン(日本勢はほとんど見かけない)、携帯はi-phoneかサムソンのスマホ(日本勢はほとんど見かけない)、車は日本では見かけないが世界ではKIAとヒュンダイは乗用車だけなら日産やホンダやマツダよりずっと売り上げが大きく、要因はアウディやBMWからチーフデザイナーをスカウトしてきて幹部に据え、かなり格好の良い車を多数揃えて売上を伸ばしているからです(性能がそこそこで故障率もそこそこ低ければ後は見た目が大事と判っている賢い人達、パクリと言えばパクリだがもはやその域を超えている、高級感のある見た目で価格は安い、そりゃ強いはず)。造船も日本よりずっと強く、鉄鋼も強く、半導体はサムソンが最強でハイニックスも高位置(日本勢は大分前に全滅)にあり、と言う事で日本は韓国勢に得意分野を全部持って行かれ全敗している有様です。エンタメもそう。彼らKPOPはもはや欧米で普通に受け入れられています。日本勢は皆無ですがね。全負けですね。
何が言いたいかと言うと、車、携帯、薄型テレビ、家電、鉄鋼、造船、半導体、エンタメ、他と、日本は多くの分野で韓国に全敗している弱者であり、彼らの方が強者であって、日本が負け犬であり、別に日本が何らかの制裁をしたところで向こうの方が強いのだから大して響かないし、遠慮する事は無い、今後彼らが理不尽な要求や不正をしたならガンガン制裁をしなさい、と言う事が言いたいのです。
今後、韓国に申し訳ない気持が出て来そうになった時は、上記10項目を参考にされてみてください。
では。
湖畔人