第604話.ちょっと気づいた事 ①~③

2021-08-15 17:05:18 | ちょっと気づいた事
湖畔人です。

一話分埋めるほど大事な話でもないけど、何かちょっとした気付きって日常に溢れているものです。そうした事は、この”ちょっと気づいた事”の枠で書いてみたいなと思い、新しいカテゴリー”ちょっと気づいた事”を追加してみました。今日はその一回目です。

■ちょっと気づいた事①.バカボンのパパも寅さんの格好も理解できる

小さいころ海辺の町に住んでいて、夏休み、泳ぎ疲れて夕方家に帰る途中、視界に入る漁師の家々では、顔を赤らめたオジサンたちが縁側に涼んで、酔ってご機嫌な感じでした。漁師のおじさん達は朝が早くて夕方が来る前にはもう仕事を終えてひと風呂浴びて酔っぱらっている場合が多かったのです。

その時の彼らの格好は、上半身裸に腹巻か、またはヘンリーネックのシャツ(要はラクダのシャツ)に腹巻、それにステテコと言う格好の人が多かった気がします。バカボンのパパもそんな恰好でしたね。フーテンの寅さんもほぼ、そんな感じですね。中がダボシャツで、首からお守りぶら下げて、腹巻撒いて、後はスーツと言う感じでした。でも、まぁ、共通項として皆、腹巻をしていたわけです。

みんな暑いのになんで夏に腹巻?と当時はよく思ったものですが、今大人になってみると、胸から上は暑いけど、胃から下は何か冷えるのです。本当はひざ掛けを常時持って歩きたいくらいでオフィスでも電車の中でもとってもお腹が冷えます。なので、外出時には薄手のジャケットを常に持ち歩き、電車の中ではお腹が隠れるようにジャケットをお腹と膝上に掛けて、その上から、膝の上に鞄を載せて座っています。会社でもジャケットはお腹が隠れるように掛けて仕事をしています。これしないとお腹が冷えるからです。在宅の時は、テレカンをしても胸から下は見えないのでフリース生地か毛布の生地のひざ掛けをお腹周りに掛けて仕事をしています。

なので、今、何故、当時の漁師のオジサンたちがあんな格好をしていたのか、また何故バカボンのパパがあんな格好だったのか、何故、寅さんがあんな格好をしてたのか、なんかとっても良く判るのです。

なので、夏でも付けられる腹巻、もっとカッコいいデザインで、もっと格好いい名称で出して欲しいのです。ボディウォーマーでも何でも良いので、何かメーカーの人達、考えて頂きたいです。是非お願いします。

■ちょっと気づいた事②.瞼を押すと市松模様

皆さんはどうか知りませんが、自分は目を閉じて瞼を指で押すと黒地の背景に青色の市松模様、チェッカーフラッグのようなギンガムチェックのような模様が遠近感をもって、うねっている模様が見えて来るのですが、皆さんはどうでしょう?これは小さい頃からそうでして、未だにその模様が見えるのです。これを見ると、あー人間は作られたもの、ブログラムされた存在なんだなーと思うのですが、皆さんはどうでしょう?

■ちょっと気づいた事③.ウォリアーの顔の型

スポーツ選手など厳しい勝負の世界で勝っている強者には、顔の型があるように見えます。

まず田中マー君似の顔があるかと思うのです。例えば巨人の菅野投手とか、楽天の則本投手とか、同じ型かと思うのです。

後は、ボクシングの井上尚弥選手と、ボディビルダーの横川選手と、卓球の丹羽選手は似てると思います。

後は、最近見つけた新しい型なのですが、ヤクルトの村上選手と格闘家の那須川天心選手も似てますね。型が同じかと思います。

スピリチュアル系の本を学んでいると、どうも地球で初めて生まれた魂と言うのはマイナーな存在で、むしろ、その殆どが、他の星で様々な経験を積んでから地球に来た場合が多いと言う話がよく出てきます。そこからすると、勝手な妄想ではありますが、彼らは多分出身星が一緒なんだろーなーと思ってしまうのです。バトルに長けた星々の出身です。だとしたら面白いですね。

では。

湖畔人

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