湖畔人です。
さて、また音楽。
次は、ライル・メイズの『Close to Home』です。
86年の彼の初のソロアルバム『Lyle Mays』からの一曲です。
ライル・メイズは、ここでは常連のパットメセニーグループのキーボーディストですね。
長いツアーを終えてやっと家に帰れるそのホッとした気分でも表現したのか、何なのか、とても落ち着く良い曲です。
ライルは二年前に他界されています。パットメセニーの落胆は非常に大きかったようです。ある、ライルファンの方がアマゾンの書き込みで、"このアルバムを聴くと、僕らがパット・メセニー的と思っているものの多くは実はライル・メイズ的であるということを気づかせてくれる"と言っていましたが、確かに、そんな気がしますね。パットメセニーの曲で好きな部分はライル的なものなのかも知れません。
人類は、偉大な音楽家をまた一人失ったのかもしれません。
お薦めです。
では。
湖畔人
さて、また音楽。
次は、ライル・メイズの『Close to Home』です。
86年の彼の初のソロアルバム『Lyle Mays』からの一曲です。
ライル・メイズは、ここでは常連のパットメセニーグループのキーボーディストですね。
長いツアーを終えてやっと家に帰れるそのホッとした気分でも表現したのか、何なのか、とても落ち着く良い曲です。
ライルは二年前に他界されています。パットメセニーの落胆は非常に大きかったようです。ある、ライルファンの方がアマゾンの書き込みで、"このアルバムを聴くと、僕らがパット・メセニー的と思っているものの多くは実はライル・メイズ的であるということを気づかせてくれる"と言っていましたが、確かに、そんな気がしますね。パットメセニーの曲で好きな部分はライル的なものなのかも知れません。
人類は、偉大な音楽家をまた一人失ったのかもしれません。
お薦めです。
では。
湖畔人