第382話.5月の湖畔模様

2020-05-06 15:40:35 | 花鳥風月
湖畔人です。

なんかあつくなったり、寒くなったり、不安定ですね。
今日はちょっと寒いくらいです。

前回、この花鳥風月のカテゴリーで、タゲリが去って空いた心の隙間を雉とシジュウカラが埋めてくれている、と言う話をしたのですが、その際、シジュウカラの鳴き声を最近庭先で聞けるようになった、と申したのですが、その理由が最近分かりました。隣の家の植木に鳥の巣が括りつけられているのですが、なんとそこに、シジュウカラの一家が住みついていたのです。そのせいで、しょっちゅうシジュウカラの鳴き声を聞けていたことを最近知りました。これは朗報です。隣の家に大感謝ですね。ホントにありがたいです。

最近湖畔では、ムナグロの一群も見掛けました。タゲリに雰囲気が近いですが、タゲリ程しょっちゅう見付けられないのが難点です。この時期の湖畔の道はトラクターが道路に落として行った泥の塊をタイヤが拾うのが難点でして、ホント嫌なのですが、農道なので致し方ありませんね。

ただ、この時期の湖畔の田園は、何処も水を張っているので、空の僅かな色彩でも拾い映し出すので、特に日が沈んだ後、とっても幻想的で綺麗です。そう言った楽しみ方もあるので、田園が近くにある方は日が沈んだ後の田園を是非ご覧いただきたいですね。意外な程綺麗なので、きっと驚きます。
では。

湖畔人

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