それでは 旅の続き 4月2日(木) お昼御飯編をお送り致します
昨日は関所~大涌谷あたりを書きました。
特に行きたいところもないので お昼御飯は前から行ってみたいと思っていました お店に行こう! と決めていました。
大涌谷からその場所は近い様子
今は廃刊となった 男の隠れ家 と言う雑誌があるのですが
本屋にいくと父さん必ずチェック
たまにお蕎麦屋さん特集が組まれるのですが それをチェックしているみたいでした。
母さんに勉強のために見てほしいらしく
その特集が出ると 雑誌を片手に母さんのところに現れ「コレ買っていい?」と
見ると 男の隠れ家 一度は行きたい そば店 のタイトルでした。
結構面白い雑誌で好きでしたが つい先日廃刊に
残念ですね
その本に紹介されていたお蕎麦屋さん
竹やぶ
とても趣のあるお写真
そう遠くはないので いつか行ってみたいな~ と思っていました。
カーナビに タケヤブ と入れましたら
ちょっと変な場所にありそうで 無事につくかどうか??
「本当にあるの?」 と父さん心配
細い道を入り 突き当りに 看板
昨年の川場でも同じような経験を
なんだか変わった店構え
小さな石や陶器のかけら? が貼り付けられた物が目につきます
後ろから見る建物は普通の感じがしますが
やっぱり面白い作りです
きっと 暗くなってからだと 雰囲気いいかも
この入口は確かに本で見た写真
途中こんなテーブル席
ここが入口
お店に入るとお客さんは私たち一組
ま~ 平日ですし
と思っていましたら 4人? のグループ
小学生高学年くらいの男の子と そのお母さん?その他男性が2人?
このお店は何度か来ている様子
この感じ 昨年の行った川場の美味しい~お蕎麦屋さん
和太奈部 みたいだな~って
似ています。
朝ご飯がまだお腹の中に
でも お蕎麦は入るかな
父さん せいろ 母さん 天ざる
それから 蕎麦がき
父さん 全蕎麦粉の蕎麦がき 母さんは普通の蕎麦がきを 注文
隣のグループも同じような物をオーダー
子供が お蕎麦を追加
と言うことは 量が少ないのかな?? と 母さん
お蕎麦が来るまでお店の中を
そんなに広いお店ではありませんが 洋風? 和風? 面白い作りです
お土産も販売 乾麺やお汁や・・・
奥には 予約席
母さん達は見晴らしのいい テーブルへ
父さんの後ろに見えるつぶつぶしたものは 石や 陶器の破片や ビー玉
いろんなところに埋め込んであります
間もなく 蕎麦がきが
母さんの
この 蕎麦がき って お店によって違います
柔らかかったり 硬めだったり 揚げてあったり
昨年行った川場の 和太奈部 の
揚げた蕎麦がきは母さんの中で一番かな~
父さんの 蕎麦がき
こちらは 茹で汁も とろりとして
蕎麦の実も入っていて このつぶつぶ感が美味しかった~~
食べ終わり間もなくお蕎麦が
父さんの
量はかなり少なめ
この蕎麦の量もお店によってさまざま
勉強した時 聞いたのは ひとり分60~100g と お店によってさまざま
こちらは少なめの量の様です。
この天麩羅の感じが 奥沢の 織田 に似ています
少なめな量も似ています
でも いいお蕎麦屋さんって 大体こんな感じなので
何枚か頼むのが ツ~ と
隣の 子供は ツ~ なのか??
食べながらの聞こえてくる話は かなり 小生意気
こう言ったお蕎麦屋さんに行き慣れている感じでした
父さん 母さん 朝 はち切れそうなほど御飯を食べてよかった
この量じゃ 普通にお腹すいていると足りません~~
隣のグループの会話の〆が 気になって
お店を出た時 父さんもそう思ったと
その子供が まわりの大人たちに
「箱根に来たら 強羅のスィーツは外せないね! 行こうよ!!」って
まわりの大人たちも 「そうだね~ あそこのは外せないね!」って
その言葉を言って そのグループは
お会計は 18000円位払っていました。
出るときに その子供が 「大変美味しかったですごちそうさま」と
大きな声で店主に
いったい どんな生活をしている子供なんでしょうか??
強羅の 絶対はずせないスィーツって
今でも気になります
母さん達もお店を出て 春ちゃんの待つ車へ
優しい母さんは あの少ないお蕎麦をなんと
こんなに春ちゃんへ
蕎麦好き 春ちゃんには絶対に食べさせたいと思う母さんです。
春ちゃん 犬ですが お蕎麦は ツ~ かもしれません
行く先々のお蕎麦を ですので
ところで こちらのお蕎麦は
美味しかったですよ
でも 宿で出たお蕎麦も美味しかったね~って
手打ちに慣れている母さんの中で 今のところ一番は
川場 和太奈部 かな
あの感動をもう一度
と思う母さんです。
旅のテーマ 白いに入って のんびり
時計を見ましたら1時ちょっと
もう宿へ
2時~に入れますので
その前に 夜の酒の肴を買いに 仙石原の町へ
ずっと前から気になっていたものがあります。
それは 子供のころ?だった気が・・・
テレビで見た ローストビーフ
箱根のリッチな別荘族が必ず買うという ローストビーフ
それが食べてみたくて
そのお店へ
そのお店の前の コープで 調達
ローストビーフのお店の手前に 腸詰屋さんがあったので
サラミを購入
こちらのお店 お土産に・・ と思ったら
群馬太田が本店の様です
それじゃ~ お土産にならないので つまみだけ購入
ローストビーフのある お肉屋さんへ
相原精肉店
いろんなお店の入っている小さな建物の一番奥にある お肉屋さんですが
ものすごいお客さん!
並んでいました
有名なんですね~
酒の肴に ローストビーフの切れ端を
だって 父さん それでいい と言うので
ケチだから
こうして お宿に帰りました
この続きはまた明日