今日は父さんお休みの日
春ちゃんは昨夜から本宅でしたので夜中に起こされる事なく
8時に起きて 父さんは
母さんはブログ販売と別に注文を頂いたわんこパンをし発送
午後からは 父さんとチャリで隣の隣町にある
菅野製麺所さんへ中華麺を買いに行きました。
懐かしい町 裏道を走ると見覚えのある景色
母さんの通った中学があるので 昔の記憶がよみがえりました
目的のお店 菅野製麺所さんは八王子に工場があるらしいのですが
今日行ったお店は 東急池上線 蓮沼駅の近くで プチかんの と言う名前でお店を出しています。
菅野製麺所
色々な種類の中華麺 点心の皮 冷凍点心(八王子の工場で作っているそうです)が買えます。
なかなか面白いですよ
買い物も済ませ 家に戻りうどんの辛汁を仕込み 本宅へ
貧乏すき焼きを頂き 春をつれて帰ってきました
春ちゃん満足して直ぐに
明日は埼玉久喜近くの親戚のお家へ行くのですが
そこのお家のわんこは自分が犬だとは思っていないので
春が行くといつもするんですよ
明日はどうでしょうか?
今から楽しみです。
さて ここからはわさび漬けのこと
2006年8月にもわさび漬けのことをUPしていますが
今年の事もUPします。
わさびは 静岡の わさびの門前 からいつも取り寄せています。
1・わさびの茎 3キロ を微塵切りにします。
2・茎の重さの3%の塩を用意し 塩でもみます。
3・直ぐに密封容器にいれ一晩置きます。
4・わさび700g前後も汚れを落とし微塵切りにし少しの塩でもみ
直ぐに密封容器に入れます。
*切ったら直ぐに容器に入れないと辛味がぬけちゃうそうです
もたもたするといけないので フードプロセッサーを使いました。
冬のわさびは辛味と苦味が強いそうで 涙ポロポロ
数時間置きます。
5・酒粕3キロを室温に戻しておきます。
6・室温に戻した酒粕を細かくちぎりフードプロセッサーにいれ 酒・味醂・砂糖・塩をいれペーストにします。 *量が少ないときはすり鉢でOK
味醂・砂糖・塩は入れないで作る方もいますが 我が家は甘いのが好き
ちなみに 今回酒粕3キロに対して
味醂700cc~ 酒1500cc前後 砂糖300g~ 塩90g~
味を見ながら好みの塩梅にしました
酒粕を綺麗にペーストにする作業が大変なんです
7・粕の塩梅を見てでしたら 茎とわさびの水分をしぼり 混ぜ合わせます。
8・綺麗に混ざったら 最終の味見
なんだか口に入れたとき もたつく感じと味がもう少し強くしたほうがよさそうに思ったので 味醂・砂糖・塩で調整
味見を何度もするとわからなくなるのでほどほどにしないといけません
出来上がり~
6キロちょっと出来ました
9・100gの小分けにしてシールを貼って完成
母さんも家族も わさび漬けは大好物! じゃ無いのですが
作るのが好きで 酒粕が出回るとついつい作っちゃいます
マヨネーズと混ぜて お野菜につけて
なかなかでした
食べてみたい方は近いうちに小春亭のほうで・・・かも