今日はサラリーマンタイム出勤の父さん
昨日は やっぱり疲れちゃったらしい
今朝起きてきて あ~~やっとばあさんの病院が終わったよ! って
と言っても 目だけですが
川向うのあの大嫌いな病院に行かなくなっただけでも 相当ストレスが無くなるようです
そして 母さんは
昨夜も 子供部屋おばさん被害に
子供部屋おばさんに注意をしても おそらく脳には入れないだろうと
アレの人がいくら言われても出来ない やってくれない と言うのは
そう言う場面になると 脳がシャットダウンして 聞き入れないようになるって
だから 同じ失敗を何度も繰り返す そして 毎回注意される そして仕事が嫌になってすぐ辞めちゃう
らしい
子供部屋おばさんも 若いころ そんなことが多分かったと思う
何度か転職しているらしいから
理由は どうも 上司 仲間に 何かを言われて嫌になった って事らしい
大昔 ばあちゃんから聞いた話
いくら言っても やってくれない だったんだと思う
で 言われると その人を大大大大・・・ 大嫌いになるんだって
まさに 子供部屋おばさんも おんなじ
何かあるたびに 言われた 言われた と言う
だったら 話 聞いてるんじゃん!って思うんだけど
その辺がおかしいみたいね 普通の人と違って
母さんも ちょっと注意したら 突然目の前から姿をけした人がいた
今思うと そう言えば・・ ってことがいくつもあった
あの頃は アレは まだ世の中に詳しく出ていない時代
と言っても10数年前だけど
本当に最近の話なんだね
医学的にちゃんと分かって 世に広まったのが
子供部屋おばさん対策 考えないといけません
父さん 昨夜も 母さんと子供部屋おばさんのやり取り聞いて
ちょっと 怒った
でも その矛先が 母さんに向けられるのです
86の叔母さんにはさすがに言えないみたいで
本当に困ったものです
アレと認知の入り口のMixタイプは 難しすぎます!
昨日も寝てから お腹の調子がおかしくなっているのがわかりました
ストレスは病気を作りますからね
子供部屋おばさん なんとかして とばあちゃんに話していますが
ばあちゃんも ストレスから解放され せいせいして自由に暮らしていると思うので
何も言わないです
また少し 子供部屋おばさんと会わない時間をつくって
気分転換しないと と思います
気の毒な人だけど 本当に周りが大変です
では 今日は昨日のお話
昨日は知人とお蕎麦を食べに行きました
知人と言うのは 料理教室と 金継ぎ遊びに参加してくださったWさん
Wさんと 共通の友達 I さんがいて
お二人とも 母さんより一回り以上年上の方
Iとは 長いお付き合い
IさんとWさんは お花関係の仲間だそうです
お花の世界って セレブな奥様達がとても多くて
話を聞いているだけでも えぇ~~~ と言う方たちが多い世界
ちょっと 母さんの日常では出会う事がない人が多いです
Wさんのご主人様が もうお店はないらしいのですが
かなり有名な料亭の経営者だったそうで(学生時代の友達と その友達のご実家の料亭を2人して引きついたそうです)
お店の場所は 一等地ばかり
A坂 Mの内 G座 Y浜・・・・・
その友人と新たにスタートし かなりの店舗 ジャンルのお店を展開していたそうです
もともとの料亭は 政財界の方たちがご常連のお店で
へぇ~~~ そんな世界があるんだ~ と
ドラマで観るような話を聞かせてもらいました
と言っても お店で働く人たちの接客の事とかよ
普通のお店とは まったく違うんだな~って
気を遣う事がとても多いって話
おそらくバブルの頃の話だと思います
あの頃は 普通の人も狂ってたた時代ね
母さん達の業種は お給料が安いから 狂えなかったけど
その時代 ご主人様かお蕎麦が大好きだったそうで
蕎麦屋をスタート
そこで蕎麦を打っていた方が 独立して 繁盛店になっている と言うお店だそうです
美味しいお蕎麦が食べたい母さん
自分で作るお汁も そろそろ変えたいな~ って 思っているし
勉強になるので 連れて行ってもらう事にしました
しかし
お店は遠い
待ち合わせは駅のホーム
1時間も 普通の電車に乗ってたら
珍しく 少し気持ち悪くなりました
そんな事なくなったのにな~~
歩いても行けるそうですが バスに乗って
ここで下車
そうです 県立浦和高校
父さんのいとこの息子が ここの卒業生 サッカー部で大活躍していました
もちろん 有名大学に進学し 世界のT田に就職
1年目で シンガポールへ
奥様も M銀行にお勤めの エリートさん
転勤と同時に辞めちゃったけど
おそらく進学校なんでしょうね 浦和高校って
ってことは いとこもこの近くにお家があるんだろうな~って
よくブログの話に出てくる 塩山の三女のHさんです
父さんより少し年下だったと思います
今度会う事があったら お店教えてあげよう
バス停から歩いてすぐでした
住宅地に ポツンとある お店
建物が変わっているので 直ぐに変わります
奥様は珈琲豆と器を売っているそうです
お蕎麦屋さんの名前は 吉祥
勤めていたお店の名前を頂いたそうです
字もすごいでしょ
お嬢様が書いたと思います
書の世界では 有名な方だそうです
Wさんはこちらに来ると 天婦羅が食べたいから って
でも 今お勧めは 胡桃だれ
そばに ご常連のお客さんがいて
胡桃だれのお蕎麦に 天婦羅をつけてもらった って
じゃ~ 私たちもそうします
お蕎麦も大盛に
更科ですか? とお聞きしたら
やや 更科にちかくしてるって
母さん 更科も打てますが めったに打ちません
Wとお店のご主人は 昔の話を
まったく部外者の母さんですが いい時代だったんだな~ って
聞いていても楽しかったです
そして お蕎麦やお汁の事も少し教えてもらい
遠かったけど 楽しい1日でした
そして お土産にお蕎麦も頂きました
それは 今日の父さんの朝ご飯に
少し早起きして お弁当さっさと作り
起きてきたら 直ぐに茹でられるように準備して
母さんは 自分のお汁を研究したいので
だまった 父さんに 2種類ざる汁をつけて 食べてもらいました
父さんの食べ比べの感想を聞いて
マンネリ化したざる汁 少し変えてみようかな~って
研究したいと思います