最近思うことがある。
私は自分を、良くも悪くも“いい加減”と思っていた。そしてそれは当たっている。が、時折顔を出す
パーフェクショニスト(完全主義者)の一面。
凝りだすといい加減にできず、細部まで徹底的にやらないと気が済まないときがある。たとえば掃除。普段は“四角いお部屋をま~るく拭き掃除”で全然問題ないんだけど、いったん凝り始めるととことんまでやる。年末は冷蔵庫とトイレをこれでもか!!というぐらいピカピカに磨き上げた。今日はなぜか階段の拭き掃除を始めてしまい、歯ブラシ、綿棒、爪楊枝を使って段の隅っこにたまったホコリをかき出し、綺麗に拭き取った。しかし、それで情熱が燃え尽きて、廊下掃除までに至らないのが私の“いい加減”なところ。
まぁしかし。
やり始めると凝る。飽きるまでやる。おそらく大学で、論文だといい成績を収めるのはこのあたりの性格によるものだと思う。ほかにもチェス、将棋といった、考えたら勝てるかもしれないゲームは燃える。そのためにすごく疲れるからめったにやらないけど。
こういう一面を自分が持ち合わせていたということに気づいたのはごく最近。周りの友人・知人は知っていたのかしらねぇ?
パーフェクショニスト・完全主義者って言ったらなんか聞こえはいいけど、私の場合は局部的なので、そうとは言えない。じゃぁ、なんて言ったらいいんやろう?と考えた結果、
“中途半端な完全主義者”
わかりにくいけど、一番収まりがいい。
こうやって適当にオチを付けるあたりが“いい加減”なんやろなぁ。
私は自分を、良くも悪くも“いい加減”と思っていた。そしてそれは当たっている。が、時折顔を出す
パーフェクショニスト(完全主義者)の一面。
凝りだすといい加減にできず、細部まで徹底的にやらないと気が済まないときがある。たとえば掃除。普段は“四角いお部屋をま~るく拭き掃除”で全然問題ないんだけど、いったん凝り始めるととことんまでやる。年末は冷蔵庫とトイレをこれでもか!!というぐらいピカピカに磨き上げた。今日はなぜか階段の拭き掃除を始めてしまい、歯ブラシ、綿棒、爪楊枝を使って段の隅っこにたまったホコリをかき出し、綺麗に拭き取った。しかし、それで情熱が燃え尽きて、廊下掃除までに至らないのが私の“いい加減”なところ。
まぁしかし。
やり始めると凝る。飽きるまでやる。おそらく大学で、論文だといい成績を収めるのはこのあたりの性格によるものだと思う。ほかにもチェス、将棋といった、考えたら勝てるかもしれないゲームは燃える。そのためにすごく疲れるからめったにやらないけど。
こういう一面を自分が持ち合わせていたということに気づいたのはごく最近。周りの友人・知人は知っていたのかしらねぇ?
パーフェクショニスト・完全主義者って言ったらなんか聞こえはいいけど、私の場合は局部的なので、そうとは言えない。じゃぁ、なんて言ったらいいんやろう?と考えた結果、
“中途半端な完全主義者”
わかりにくいけど、一番収まりがいい。
こうやって適当にオチを付けるあたりが“いい加減”なんやろなぁ。