華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

ビバ☆80s

2010年08月13日 09時53分24秒 | Weblog
何度か書いているように、私は70年代の歌謡曲が好きだ。生まれる前やリアルタイムでの記憶がないものも含めて好き。なんでかは知らない。チャゲアスも好きだったけどそれは「Say Yes」まででそれ以降はあまり興味がない。デビュー曲「ひとり咲き」3曲目のヒット作「万里の河」もいいけど、私はいまひとつパッとしなかったという2曲目「流恋情歌」も好きだ(ちょっとマニアぶりを自慢したいだけの余分な情報)。
さて。そんなことはさておき、先日、相変わらずモー娘。の動画をYoutubeで見ていて、それから松浦亜弥に移って、その松浦さんが昔の歌をカバーしている映像にたどり着き、そこでどうつながったのかわからないけど、最後は中森明菜の動画、しかもベストテンとかトップテンのものを見ていた。

あきなちゃーん、好きじゃー(めぞん一刻・五代裕作風)

何度か「松田聖子の評価向上を!」と訴えてきた(!?)けど、実は小学生時代は“明菜派”だった。部屋に明星の付録のポスターを貼ったり、歌詞を書写して覚えたりしたものだった。Youtubeの動画に出ているコメントを読んでいると「私はリアルタイムを知らないけど明菜ちゃん、最高! リアルに聞いていた人がうらやましい!!」という感じのものがいくつかあった。

そうか、私はうらやましがられる世代なのか…。

70年代の曲をリアルに聴いていた人をうらやましいと思ったことは少しだけあるが、80年代をリアルに聴いていた自分もうらやましがられる立場だとは考えなかった。
それにしても幼いころの記憶とは素晴らしいもので、「セカンドラブ」「十戒」「禁区」などなど一番だけなら結構空で歌える。いくつかはイントロだって完コピだ。すごいねぇ。この記憶力が今欲しい…。ま、そんな感じでめっちゃ聞き入ってしまったので、それならば!とiTuneでベストアルバムを購入した。というわけでiPodで実習前後に聞いている。相変わらずPCへのコピーの仕方はわからないけど、なぜかちゃんと聴けているのでそれ以上は追及しない。

いいぜ、中森明菜。

中森明菜の評価向上を!!

これからはリアルに聴いていた80年代にも目を向けてみよう。
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