華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

やったね

2010年08月27日 22時17分06秒 | Weblog
実習受かったー ヨガッダー

今回の実習は本当にチャレンジングだった。ハードル高かったなー。よく飛び越えたもんだと我ながら思う。

嬉しいことに、監督官と数名の患者さんから「あなたはいい看護師になるわよ」と言ってもらった。監督官に至っては「あなたはとても頭がいい」とも。ジョーク抜きでこんな風にほめられることあんまりないから、にわかには信じられなかったけど嬉しかった。

実習はこれで終わりではないし、次の実習やすべての科目をパスしても看護師になれるかどうかは確実ではない。でも、せっかく「看護師に向いている」と言われているし、自分も楽しんでいるんだから、褒め言葉だけで満足するのではなく、ちゃんと学校を卒業して英語の試験にもパスしてオーストラリアで看護師になりたい。頑張るぞ

…明日から
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正夢

2010年08月27日 10時58分22秒 | Weblog
高校受験合否発表の朝、合格している夢を見た。それを発表会場へ見に行く時に友人に話したら何も言わずにほほ笑んだ。無事に合格を知った後、友人は「正夢ってあるけど、夢の内容話したら逆のことが起こるっていうやん? 私も合格した夢見ててんけど落ちとったらいややから言わんかってーん」。じゃぁ、無邪気に話した私はなんやねん!?と何とも言い表しがたい感情を抱いたことを覚えている。

さて。
本日看護実習最終日。1時過ぎに個人インタビューがあり合否が言い渡される。たぶん大丈夫…と思うけど、うぉーい、ドキドキすんぜぃ。実は今朝、夢を見た。不合格の夢。「あなたは頑張ってたけどやっぱりね…」と言われた。そんな夢も手伝って、今ちょっと不安。前述の友人の意見もあるので、ここで声を大にして

不合格の夢見ましたー!!

と叫ぶ。どうか逆のことが起こりますように

誰でも「この場面、夢で見た!」ということがあると思う。それが実習中、あるおばあちゃんと病棟内を散歩していたときに起こっていた。窓から病院のそばに流れる川を挟んで向こう側にあるおばあちゃんの家を眺めていたとき「あの家はとても過ごしやすい家。もう30年以上住んでるのよ…」という会話を交わした。その場面をずいぶん前に夢で見ていた。その夢を見たときは看護師になろうだなんて露とも考えてなかった頃で、目覚めたときに「なんで全然知らんおばあちゃんと病院でしゃべってんねやろ?」と思ったことを覚えている。不思議なことってあるもんやなぁ。

さて。
実習終了に伴い、論文への意欲も上がってきている。9月は論文一色、ストレス満載になることは間違いない。そんでもやったんでー。絶対いい点取ってやる!
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