華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

イラッ

2010年10月23日 19時29分46秒 | Weblog
昨日は図書館で論文に取り組んでいた。特に変わったこともなく9時ごろまで勉強し、それから帰宅して晩御飯を食べた。すると友人からメールの嵐。

「今から家に来て」。

なんでも友達との間でいろいろとあって、それで落ち込んでいて、酔っ払って、一人ではどうしようもなくなっているらしい。夜11時。「バスがないから無理」といったら「タクシーで来て。お金は払うから~~~~」と泣きつき攻撃。私も実はちょっとクサクサしてて、表に出たい気分だったので「じゃぁいいよ」。簡単に身支度をしてタクシーを呼んでブイーン。着いてみたら部屋には山積みにされたコーラの缶とスコッチのボトル。友達4人ぐらいでワイワイやってて、そのうちいざこざしたらしい。友人はかなり酔っ払ってて何を言ってるか意味不明。「どうせ明日になったら覚えてないんだろうなー」と思いながら話を聞いて、そして2時ぐらいに寝る体勢へ。すると「ぐぉ~」。友人の地響きのようないびき。

イラッ。

うるさくって眠れやしない

でも…酔っ払ったときって出るのよねぇ、いびき。蹴飛ばしてやろうかと思ったけど、自分も酔っ払ったらそうなんだろうと思うとできなかった 夜中に何度も目を覚ましながら寝たので、今朝10時まで寝たけど、すんごい体がだるかった。いや、今もだるい。

ブランチをおごってもらってまた図書館へ。引き続き論文。そして今もまだ図書館にいる。
私が今いるのは24時間開いているコンピュータルーム。夕方5時45分になったら、館内整理のために一度表に出ないといけない。その際、荷物はすべて持って出るけど、コンピュータはログオフする必要はなく、そのままキープしておいていいことなっている。土曜日の夜ともなるとみんな暇なのか、わりと大勢の生徒が残るためコンピュータの競争率は高い。6時になると24時間用の出口が開き、私もそこから入室してキープしておいたパソコンへ。すると机の周りに某国の生徒は集まっている。「何してるんやろう?」と思った瞬間、私がキープしておいたパソコンのモニターに「ログオフ」の文字。

勝手にシャットダウンしやがった

私の隣の席が空いていて、友人と2人で並んで座りたかったようで、私のパソコンをログオフ。「ちょっと! それ、私がキープしてたパソコンなんだけど!? データ消えてるやん!!」。ほんの数秒前まで画面が点いているのを見えてたんやし、やつらがやったに決まってる。でも、証拠がどこにもないので向こうはシラ~っ。「あぁ、君が使っていいよ、このパソコン」。

あったりまえじゃいっ

めっちゃムカつく。だからこの某国の人、嫌い。万が一のためにバックアップはとっておいて良かった。イラっとした態度と表情で作業していたら隣に一人残った某国のヤツが肩をすぼめながら

「たまにはそういうことが起こるもさ」(事実、ある一定期間パソコンを放置していたら勝手にシャットダウンされる。でも15分で落ちることはまずない)

イライラッ。

お前がやったことは明白なんじゃいっ

あぁ、もうムカツクムカツクムカツクムカツクムカツクムカツクムカツクムカツク。
なんとか心を平静にしようと努力して、なんとか論文を今日のノルマ片付けた。でも余分なことはやる気なし。隣の男が席を外している間になんどシャットダウンしてやろうと思ったことか。あぁ、イライラする。

だからもう帰る。そして寝る。

帰り道で素敵なことがあるといいなぁ

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