華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

仕事復帰

2021年01月11日 18時35分06秒 | Weblog
今日から仕事復帰。
だけど夜勤なので8時半すぎの今も家にいる。あと30分で家を出るところ。夜勤は9時半から7時半までの10時間。

仕事の前に寝たかったので長めの散歩、庭いじり、掃除などと活動的に過ごした。あとはDの勉強も横でお目付け役として眺めていた。
そして4時頃ベッドへ。贅沢にエアコンも付けて、快適空間を作り出した。
だけどね。
眠れずじまい。
そんなもんよ。
無料で読める漫画を読んで眠気を促し、いい感じでウトウトしたときにDが様子を見に入ってきた。それで少し会話をしてしまったのが最後。なんかもう落ち着けなくて目をつぶっても後の祭り。結局眠れなかった。
寝るつもりがなくてもガーガー寝ているときもあるけど、今日はやりたくないよーと思っている夜勤なので、神経質になっているみたい。
明日夜勤明け、家に帰って着替えたら仲良くしている先輩とブランチなんだけど大丈夫かな?

そういえば今日は大学入学の手続きもしていた。私は要領がよくないので一学期に一科目だけ。全部で4科目。こちらの学校は基本二期制だけど、私が取るコースは夏休み前にも一学期余分に設けているので、順調にいけば来年の6月には卒業できる。このコースを修了したときは卒業式に出るつもり。ちなみにタスマニア大学。オーストラリア本土の南に位置するタスマニア島にある。南極にもそう遠くなく、冬に行ったらオーロラが見えるらしい。卒業式は冬。オーロラを目指して頑張ろう。

大学の話を友人にすると「向上心があるね」という前向きな言葉をかけてもらえる。それは単純に嬉しい。でも同時に、私にしてみたら今のお給料を保つ、もしくは上げる方向で病棟看護から離れ、痛めている肩のことも考慮して肉体的に楽なポジションに就くにはどうしたらいいか?と考えた末の選択なので、向上心とはちょっと違う気がしている。
年を重ねてからの勉強ということが珍しいとしても、私は海外の大学の看護科に十分高齢(!?)の36歳で入学しているので、そこに対する抵抗がもうあまりない。勉強は好きじゃないけどやればなんとかなると思っている。プレッシャーとストレスはあるけどね。間違いなくね。

では出勤の時間。
夜勤は好きじゃない。だけどお仕事があることに感謝して頑張ってくる。いいシフトになりますように。
コメント (2)