餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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2011年 第14回 しもつけ写真大賞展

2011年05月18日 22時50分02秒 | 写真
昨年に続きまして、栃木県総合文化センターに「しもつけ写真大賞展」を観に行って来ました。
審査があった翌日には大賞とか、準大賞とかの上位入賞作品は、紙上にてカラーで紹介されております。

(クリックで拡大)

審査委員長の前田 晃先生の賛助作品


大賞受賞の「華厳の冬」・・阿久津 孝様


  準大賞受賞の「あか あお きいろ」


準大賞受賞の「秋花火」


             続いて特選受賞の「茶摘みの頃」 
              

同じく特選受賞の「しっ、しまったー」


              こちらも特選受賞の「フィナーレ」
               


今年は648人、2063点の応募があり入選作品400点から大賞のほか準大賞、特選など入賞61点が選出され
まして、全入選作品約400点が鑑賞出来ます。明日が最終日になり、15時までの展示です。

作品の主役は、幼児、あるいはお年寄り、またお祭りの1ショットも多いテーマです。
カワセミでしょうか、上手く魚を取った瞬間も何枚か入選していましたね。
特選の「しっ、しまったー」は、その反対に9分9厘手中に収めた筈の魚に逃げられた瞬間をとらえた
珍しい光景でした。

まだ、昨年と今年の2回しか見ていませんが、昨年の方が力作が多かったと言いますか、レベルが高かったような・・・。
気のせいか知れませんが私はそんな風に感じました。


コメント
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