餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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「おくやみ欄」・栃木編、沖縄編

2012年11月05日 23時14分08秒 | おくやみ
栃木の地方紙「下野(しもつけ)新聞」にも、故人の名前や生前の役職、肩書等々特定するのに役立つ情報や、喪主の名前、故人との続柄などが必要最小限に無料で載せてくれます。

全国紙のA紙、Y紙等も「おくやみ欄」がある事はあるが、載っている数が少なく頼りない。

載るのは、希望者だけです。1日分大体これぐらいです
(クリックで拡大出来ます)

               新聞1面に対する割合は、これくらい。
               その真下には葬儀屋さんの広告が・・・18業者様
               

その中の一つを大きくしますと・・・。



                
上も下も、沖縄のおくやみ欄の様です。(琉球新報)
実に細かく載っていますね。
喪主からその嫁さん、子供達と孫たち

親戚の方達や、友人代表まで書いてありますね。
所変われば○○変わると申しますからネ。








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夕子の涙・・・三田明さん & 逢いたくて逢いたくて・・・園まり さん

2012年11月04日 22時43分29秒 | 
夕子の涙 
・作詞 曲:吉田 正
・歌 :三田 明さん

    ♫~小雨にけむる~  宵でした~
        
                    銀座は西の裏通り~♪


懐かしい「夕子の涙」は、こんな歌詞で始まります。(1967年10月発売)

当時、御三家(橋幸男、舟木一夫、西郷輝彦)に匹敵する人気を誇った三田明さんを含めて
「四天王」と云われた時代だった。

この前作が、「恋人の泉」でこれまたヒットした。
このころは、発売して2~3か月すると新曲が発売されていたようで、
超人気歌手はそれでも売れ続けていた。

今と成ってはその頃のヒット曲は、どなたが唄ったものでも懐かしい「宝物」となっています。



               



                

逢いたくて逢いたくて
・作詞:岩谷時子
・作曲:宮川泰
・歌: 園まり さん

きょうの「BS日本のうた」には、三田明さんの他に園まりさんも出演されていました。



                



                

夕子の涙・・・・・・・・三田 明さん

逢いたくて逢いたくて・・・・・・・・園 まりさん







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ふるさと自慢・うた自慢 in大泉町(群馬県)

2012年11月03日 21時01分06秒 | 島津亜矢姫
昨日はご親切に甘えまして、
NHKラジオ①「「ふるさと自慢・うた自慢」の公開録音に参加して来ました。
ゲストは、男性側が新沼謙治さん、女性側が島津亜矢さんでした。



               昨日の様に風が強い日、雨の日などは室内で助かります。
               

到着後、並び始めた時は9列目だった
ずーと後に係員が一枚づつはがきを確認すると
前から52番目だった。(1列4名が並び1人2枚まで交換可)



               座席指定券と交換すると前から3列目でした。
               「歌コン」も、「BS日本のうた」も並んだ順番ではなく
               ブロック別すなわち前の方は前の方なりに
               小規模なランダムでの席順で交換しているようである
             「歌コン」では3階席で参ったが、きのうはそれが功を奏した。
                


「大泉町文化むら」大ホール入り口付近


              うしろを見ずに、カメラだけ後ろ向きで撮りました。
             大ホール808席ですが、バルコニー席が制限されていたので 
             実際的にご覧戴いた方は、700人位だった気がします。
                

新沼謙治さんは、6月、10月、そして昨日11/2と、この半年で3回も見る事になるとは・・・。

なぜか昨日は、まぁ目をつぶる事はよくある事だが、下を向いて唄う事が多く、
3分の1くらいは目を開けていたかと思うが、少なくても3分の2以上は上記の様だった。

彼の性格、人となりと云えばそれまでだが、お隣のおばちゃんも同じことを思っていたようだ。
(うんッ?、ラジオだったから???   そ、そんな事も無いでしょうね~。) 

彼の最後の曲は、彼の作詞・作曲の歌だった。
これもいい歌だったが、その前の曲が唄い易くいい歌だなと、聴きながら感じ入っていた。


島津亜矢姫は、1部の最後ゲストの歌で「温故知新」、さすがに切れのいい歌です。

第2部は、「ふるさと自慢・コンサート」という事で
海鳴りの詩
忠治侠客旅(地元群馬と云えば国定忠治もの・・・。滅多にTV・ラジオでは聴けません)
帰らんちゃよか
一本釣り

「一級品」の歌声に、いつも酔いしれます。
今でも頭の中で、歌声が響いています。
ホントに稀有な歌い手さんです。

◆放送日は、上から4枚目の写真に写っていますが、
・平成25年2月23日(土) 【第1部】「ふるさと自慢うた自慢」

・平成25年3月 2日(土) 【第2部】「ふるさと自慢コンサート」

時間帯は、午後4時05分~4時55分  ◇NHKラジオ第1・全国放送◇

 楽しみにお待ちしましょう               






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久し振りに「芹洋子」さんが出ていました~

2012年11月01日 23時05分35秒 | 
木曜八時のコンサートもくはち)より・・・・。

芹洋子さんと云えば、デビュー作が「野に咲くバラのように」。
ビクターから、キングに移籍後「牧歌・その夏」で再デビュー。
どちらも聴いたことがありますね。

その後、「愛国駅~幸福駅」のブームに乗り「愛の国から幸福へ」がヒットする。
そして、ミリオンセラーにもなった「四季の歌」、続いて、『赤い花白い花』、『坊がつる讃歌』と
たて続けにヒットする。

それから、「思い出のアルバム」(彼女のはリメイク版)がNHK「みんなのうた」で紹介されて、
幼稚園、保育園の卒園式ソングとして大好評を博す。

そんな中、
1992年、交通事故により外傷性クモ膜下出血となり、意識は回復したものの逆行性健忘を生じ自身が歌手であったことや持ち歌すべての記憶を失ってしまった。

何千回、何万回と歌った「四季の歌」も全く思い出せなくなってしまった。

「新曲を貰ったつもりで覚えればいい」と、また一から覚えなおしたという。
若い頃と違って憶えが悪く、まして病み上がりの身体で大変だったとは思いますが
見事に復活を遂げたとは、以前に聞いていました。

しかし、コンサート中に突然歌詞が出てこないで、立ち往生してしまったこともあるそうです。
そんな時に、近くのお客様が忘れた歌詞を一緒に歌ってくれたのです。
一人の方のその歌声は、やがて会場全体の歌声に変わって行ったそうです。
その中心に、涙を流した芹洋子さんがいたことはもちろんです。

そしてきょうのテレビ・・・。
1コーラス目は、ちよっとブレスがぎこちなかったり、声の伸びがイマイチの様な気がしましたが
幾多の試練を乗り越えた方は、強いものを持っていました。
2コーラス、3コーラスと全く問題なく終わりました。
彼女も、同じ会社の彼女のご長女さんも、胸をなでおろしたのではないでしょうか?

きょうの芹洋子さんです。(小さい秋みつけた)



               



                 


他に、久しぶりの方・・わかって下さい・・・・・ 因幡晃さん


                  
                    高田恭子さん・・・みんな夢の中                
                  








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