京都の綾部で自給自足をしている方の本が何十万部と売れている
また彼女のセミナーや講演会に多くの人が集まって耳を傾け
直ちに「一汁一菜」の生活を始める若い人も多いそうだ
自給自足で一番重要なことは「米作り」ではないかしら
米を作り味噌醤油という調味料まで創って
そのうえ野菜を育てるというのがほんまもんの「自給自足」
チャコちゃん先生などははなからもう挫折している
農婦をやっている友人達におこぼれをいただくていたらく
頭では自給自足が人間の本質だと知っている
栄養学ではなく
旬の物、その土地にできる物を食べていれば
絶対に病気にならない
其れも分かる
食べ物がすべての出発点
良くないものを食べるから其れの毒消しのためにサプリメントが登場
旬の物を口にしないから其れの埋め合わせに健康食品が登場
本末転倒も甚だしい
この「一汁一菜」の本はみんなが読むべきで
あなたの食生活の見直しの出発点にしてほしいと思う
ここまで書いてきて作者の名前を忘れていることに気が付いた
出版社は主婦と生活社
当たり前すぎることなのだが
その当たり前がいまは一番困難ということにも気づく
絹を着ているのだもの食もきちんとしなければと言い聞かせながら読んだ
また彼女のセミナーや講演会に多くの人が集まって耳を傾け
直ちに「一汁一菜」の生活を始める若い人も多いそうだ
自給自足で一番重要なことは「米作り」ではないかしら
米を作り味噌醤油という調味料まで創って
そのうえ野菜を育てるというのがほんまもんの「自給自足」
チャコちゃん先生などははなからもう挫折している
農婦をやっている友人達におこぼれをいただくていたらく
頭では自給自足が人間の本質だと知っている
栄養学ではなく
旬の物、その土地にできる物を食べていれば
絶対に病気にならない
其れも分かる
食べ物がすべての出発点
良くないものを食べるから其れの毒消しのためにサプリメントが登場
旬の物を口にしないから其れの埋め合わせに健康食品が登場
本末転倒も甚だしい
この「一汁一菜」の本はみんなが読むべきで
あなたの食生活の見直しの出発点にしてほしいと思う
ここまで書いてきて作者の名前を忘れていることに気が付いた
出版社は主婦と生活社
当たり前すぎることなのだが
その当たり前がいまは一番困難ということにも気づく
絹を着ているのだもの食もきちんとしなければと言い聞かせながら読んだ