春のセンバツ高校野球が開催中止
大相撲の観戦者入場禁止
学校一斉休校（卒業式は父兄は出席できない）
企業も自宅勤務（パソコンでのやりとり）
多人数の会議はWebで
デパートは遅く始まり早く閉める
映画館も休館続出（シェイクスピアを見ようと思ったらだめだった）
博物館、美術館も休館
動物園も休園
自粛という名のもとに一気に経済が止まっている
チャ子ちゃん先生もイベントが３つ飛んだ
しかし公園では子供たちであふれている
居酒屋は大賑わい
本屋も人が多くなっている
図書館は座って長居してはいけないというところもあるけど貸し出しは多い
地方でテレビを見ている友人から
「東京は大変みたいじゃあないの？？接近して動いたらいけないんですって？電車に乗っても隣と距離を置くんですって、東京捨ててこちらにいらっしゃいよ」
情報のおかしさは今に始まったことではないけど、思いがけない言葉に驚く
不安をあおってどうなる？
コロナは世界中の人たちに「不安」という感情を消す知恵を持たせるために出てきたのではないかな？
不安を克服する！
と頑張るとたぶん「克服する力量があるなら、もっと不安を与えてあげようか」とさらなる不安が現れる。克服の後に平和はないと思う
不安を感じたら
不安を感じている自分を感じて「不安なんかにおびえないのよ、太陽を浴びよう、きれいなお月様見よう」という気持ちを持つと不安は消える。消えた後は平和で幸せな感情しかやってこない
コロナさんのおかげで自分を陽気にさせる術を考案したり、日本人がもともと持っている素晴らしい「のー天気」さを思い出したり、お互い助け合いの愛を発揮したり、もっともっと人とのかかわり方を明るくしたり、そんなことに気づく人が多くなっていくのではないかしら。すでに公園では小さな子供たちがお手本を見せてくれている
不安は追及しない方がいいと思うよ
