太陽が真東から登り真西に沈む、しかも昼と夜が同じ長さ
その時本当の東西がわかり何かの筋目となる
真半分に分けられた日の前後3日をお彼岸という、春分の日はお彼岸のお中日
「暑さ寒さも彼岸まで」
とよく言ったものでこの日から過ごしやすくなるはずなのだが、近世はそうもいかない。こういう思いと違う動きをしているのが今の自然
冬の後いきなり夏がきてもおかしくない
しかし自然界は粛々と自分の仕事をしている。その姿を参考にするといいんだろうなとおもっている
あの世この世はなく人は彼岸と現生を平行に生きているのだと昨日聞いた
よくわからないがとにかく今を見つめて生きるしかない
三次元だ、四次元だ、五次元だという言葉もいきかっている
今日はまた宇宙元年だという情報も入った
いままでの時代からおおきな変化が起きるということ
何があって外からの情報に振り回されるのだけはやめたい、そのためには瞑想が一番というが、もちろんそうであろうが、ゆっくり自然の中を歩くのもいいと思う。素足がいいがそうもいかないせめて足袋をはき前頭葉の働きに拍車をかけ、自分自身の正しい行動を見つけたい
今日は\この春分の日に無農薬無肥料のお米をいただいた
なんと幸せ、そのお米は大麻の袋に入っていたなんと神々しい
春暁(しゅんぎょう)という美しい言葉がそのまま当てはまるような時代だ
夜が明けようとしているが、まだ暗い、しかし暁の明るさがほんのりとみえる。すっかり明るくなると曙だ(、関係ないけど曙の繭もいい糸だ)
ぼつぼつ桜が咲き始め鶯がなき、雀は巣を作り始め、山菜が食卓に上る
そういう自然の恵みに感謝し、今この瞬間を生きていれば怖いことなど起きない
とチャ子ちゃん先生は思っている