アメリカ大統領選挙はまさしく悪と善の戦いだった。
同じ聖書を人生の糧とするのにどうして悪と善に分かれるのか。
かんがえれば私たちは、ずっと厳しい状況の中で生活をさせられていた。
嘘つきが成功し、善良なお人よしが不幸になる。
その仕組みをトランプたちは見事に浮き彫りにしてくれた
頭の良い人の知恵は「自分さえよければ」の悪知恵になり
普通の人はみんなと仲良くしようという知恵が勝って、日常の暮らしの中での「知恵者」になる
「何か自然ではない」という感情のない人たちが地球を我が物にしていた
自分たちだけで地球を動かし、他の普通の人は奴隷として扱う、更に余分な人は死んでもらうと、人の命の重さが分からない人たちがいた。
本当にそういう考えの人がいるのかと疑っていたが、ゐた。
誰でもお金に弱い。
お金は人を神にもするが、人を悪魔にもする。
お金で人の上下が決まる世の中だった。
トランプたちはアメリカの建国精神に戻ろうという原点を見つけ、上下社会のない、和をもって国を豊かにするという理想を掲げている。光に向かって進んでいる。
ところで日本の原点ってってどこだろう?
縄文かな?戦争のなかった1万5千年。そこの暮らしの基本が日本の原点か。其の時代はかの四大文明の歴史より古い。宇宙法則そのままに生きた時代だ。その遺伝子を持った日本人は、共和の精神がある。
それこそが人類の原点ではないか。日本はそれほど古い歴史のある国であること、人としてのリーダーになってもいいという気概を持ちたいものだ。
トランプの行動は、改めて自分の国のことを深く考えるチャンスをもらった。多分世界中の人が「自分の生まれた国の歴史」を見直す機会を持ったのではないだろうか。
破壊と人の命を何とも思わぬ政府が世界に君臨してはいけない。
自然を破壊して、自分たちだけの利益をむさぼる人たちをのさばらせてはいけない。
いまだトランプんことをあしざまに言う人がいる
彼は給料が一ドル、四年間世界規模の戦争を起こしていない、それだけでも私利私欲で行動している人でないことが分かる
さて20日から世の中の激変が始まる。(世界的に要職についていた50万にもの人が逮捕されるらしい)
その推移をきちんと目を開き丹田に力を入れて見聞きし、自分たちの国をしっかり守る気概が必要。
隣の国のこわさを知り、自分の国の尊さに感謝したい
私の説を聞いて下さい。
私の説を聞いて下さい。